日本の常識は“ほぼ”世界の非常識⁉BOBOSミニマリストのつぶやきブログ

世の中の「言ってはいけないこと」はほぼ正しい。BOBOSオジサンから覚醒者たちへの遺言。

【ミニマリストの武器】瞑想のススメ

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ミニマリスト的健康法瞑想のススメ

オレ的健康法(ミニマリスト的な健康法)の代表格と言えば、瞑想だ。どこでもできる。何度やっても無料だ。

 


朝、または夜(寝る前)に

 

1.特殊音源を再生
2.瞑想

 

これだけのことだが、もう10年くらい続けている。

 

音源というのは、右から流れる周波数と、左から流れる周波数が異なる特殊音源のこと。

 

脳をリラックスさせる目的で昔、特注したものだ。これも興味のある人が増えてきたらどこかでプレゼントしてもいいかなと思っている。

 

※ちなみに製作費は、3000ドルだった。


瞑想の健康効果(一例)


瞑想の健康効果で代表的なものとして集中力UPがある。

 

最近の研究結果だと、不安の和らぎ効果もあるらしい。投資家にとっては、有難い効果だ。病は気から、という言葉通り病の8割はここ(内側)から来ているとオレは信じている。

 

これに対しての記事は以下の通り。

 

When we meditate, we weaken this neural connection.

This means that we don’t react as strongly to sensations

that might have once lit up our Me Centers.

As we weaken this connection, we simultaneously
strengthen the connection between what’s known as our Assessment

Center (the part of our brains known for reasoning)
and our bodily sensation and fear centers. So when we experience scary or upsetting sensations, we can more easily look at them rationally.

 

出典元
http://lifehacker.com/what-happens-to-the-brain-when-you-meditate-and-how-it-1202533314

 


瞑想をすればするほど不安が和らいでいく理由が書いてある。

 

簡単に言えば、人間の脳には、自分自身のことや体験に関係する情報を処理する部門として「自己中枢」と呼ばれる場所があるらしい(見たことはない)。


ここは、「身体感覚」や脳の「恐怖中枢」が神経経路で結びついている場所らしく、「恐怖」や「動揺」を感知すると「自己中枢」で強い反応が起こり(自己防衛の本能で)「恐怖心」や「危機感」が生まれるようになっている、ということだ。


一言でいえば、瞑想の結果、この神経経路内の結びつきを弱めることが可能になる。こういうことか。

 

他にも、

 

  • 創造性UP
  • 思いやり感情のUP
  • 記憶力UP
  • ストレス軽減

 

とある。

 

損切しても、利確しても感謝しかないのは、こういうところからも来ているに違いない。

 

それから、

 

「灰白質のUP」

 

なども期待できるらしい。

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ミニマリスト的健康法瞑想のススメ灰白質

灰白質(かいはくしつ)というのは、中枢神経系の神経組織の中にある神経細胞内に「細胞体」が存在している部位のこと。

 

簡単に言えば、灰白質が増えれば、感情は前向きになり、情緒も長期的に安定し、日常的な集中力も高まる、というわけだ。

 

さらに瞑想することで、加齢による灰白質への影響を和らげ、認知機能の低下(アルツハイマー)を抑える効果があることも明らかになっている。

 

まあ、こういったことは知らなくても、やってみる。

 

その結果、気持ちいいのかどうか、身体レベルでわかれば継続。それだけのことだわな。

 

細かい事は気にせず、やってみる。瞑想による疲労回復効果はそれなりに高いと思ってるよ。

 

 

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