日経指数と同じく為替も東京タイムの動きは鈍かったので、今日は特にやることはなく、
ドル円の111.9で持っていたポジションを利確して、111.980に持ち直した程度。
ドル円は、変わらず売り一択。
30分の形を見ると、赤ラインが意識されるであろうサポートで今のところは機能している。
30分チャートの赤枠を見ての通り、上と下では下の方が潜在的な買いの圧力が集中している(下がったら買いたい人が多い)のに対して、
上の抵抗線は力が弱くやや頼りないように見えるため、一旦上にブレイクすることを想定して、それを待ちたい。
日足で見ると、具体的には、チャートの黄ライン、
「112.30」
ここから売りポイントと見ているので、ブレイクを待って売りを積んでいく予定。
112.30からのポジションは少し長めに持ちたいので、ロットを調整しながら、112.50までの上昇を想定して、分割で入っていく。