日本の常識は“ほぼ”世界の非常識⁉BOBOSミニマリストのつぶやきブログ

世の中の「言ってはいけないこと」はほぼ正しい。BOBOSオジサンから覚醒者たちへの遺言。

日経指数シナリオ

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先物チャート

日経指数(先物ベースで見ます)を買っていけるポイントは、

 

『21360円』

 

ここを終値で明確に抜けてからだな。


今日は、買いシグナル転換値『21360円』を終値で抜けず・・・

21360円を抜けてくればシグナルは買いに転換。

 

ただ今日がイレギュラーで明日以降、反動安となって下がってくれるのであれば、それが大きな反動(上昇)を生む初動となる可能性があるため、そこから保有銘柄の買い増しを検討。

 

株は買う場合は、現物のみ。

 

最悪を想定して、損切ポイントを逃してしまった場合でも、銘柄の選定段階で間違っていなければ、非常に高い確率で、5年保有なら十二分にプラ転するからだ。

 

今のところは、NYダウは、パウエル氏率いる株価対策チームが株価を支えているような不自然な動き方をしている。

 

日本は日銀砲、アメリカはパウエル(FRB)砲で、なかなか思ったように突っ込んでくれない。下がらなければ株の上値余地も限定的となるわけで、一度、突っ込んで欲しいものだ。

 

仮に、明日以降、買いシグナルポイントを抜けても中途半端な下げで終わるのであれば、株価維持策であれば、必ず帳尻を合わせる動きとなる。

 

その場合は、日本市場なら22000円奪回、NYダウなら26000円奪回。それぞれのキリ番でまた止まると見ている。

 

であれば、日経指数なら、21360円から22000円までか。

大きく狙えない相場なので、ポイントをしっかり押さえていくべし。