日本の常識は“ほぼ”世界の非常識⁉BOBOSミニマリストのつぶやきブログ

世の中の「言ってはいけないこと」はほぼ正しい。BOBOSオジサンから覚醒者たちへの遺言。

筋トレの順番を教えよう

人間の体は特定の部分を燃焼させたり、筋肉をつけることはとても難しい。

 

だから腹筋を鍛えれば、腹筋だけの脂肪が燃焼され、腹筋力がつくか…というとそうはならない。

 

よって全体を燃焼させながら特定の部位を狙っていくわけなのだが、

もっとも効率的に燃焼させる部位はどこかという話が今回のテーマ。

 

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スクワットトレーニング

結論から言えば、狙うべきは「脚力」となる。

 

筋トレとはまずはここを狙うべきだと思っているし、オレ的には下半身の可動域を広げていくようなトレーニングを重視している。なぜならここが人生(健康)の土台だからだ。

 

筋肉の多くは下半身に集中しているから当たり前と言えば当たり前なのだが、スクワットでも階段上りでもステッパーでもなんでもいい。とにかく第二の心臓を効率よくいじめ抜くことだ。

 

効率よくというのは、1の動作に対しての1以上のリターンをのぞむということだ。これは投資と一緒。


カフェインの効果


筋トレの場合はレバレッジとしての手段となる「カフェイン」をうまく使うことだ。

 

高い抗酸化力を持つカフェインは過剰摂取によるデメリットもあるが、1日300mgのカフェイン(大体コーヒー3杯分)までなら問題ないと思っている(個人差は当然あるので把握しておくといい)。

 

オレ的には、朝のストレッチタイムに軽く動き、ある程度、日々のタスクが終了したところで本格的なトレーニングスタートとなるわけだが、

 

  • 筋トレ30分前にカフェインを取る
  • 筋トレをする
  • 昼寝をする

 

これをセットで組むことが多い。

 

カフェインの覚醒作用によって昼寝(コーヒーナップ)は20分程度でも十分脳は覚醒されるから寝すぎることはないし、体力は急回復して昼寝後はハイパフォーマンスを発揮することができる。

 

筋トレとカフェインがコラボすることで、脳血流が促されるから認知能力は上がる。結果として全体のパフォーマンスが上がるというわけ。

 

さらに言うと、カフェインは下半身の筋成長にも役立つ(不思議と他の部位にはあまり効果はない)。

 

オレ的には、30分のトレーニングでも、それを1時間、2時間の効果に近づけたいと思うわけだ。よって科学的な知識武装をした上で、効率よく合理的に5年、10年継続できるよう工夫しながら鍛え抜く。

 

コーヒーが苦手であれば、サプリメントでもいいだろう。

 

ちなみにオレが使っているのはこれ。1粒で200mgだからちょうどいい。※iHerbから入手可能。

 

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カフェインサプリメント

 

 毎回、コーヒーを作るのは面倒だから重宝している。

 

どちらにしても筋トレの副産物として、男性なら異性に一目置かれる可能性がかなり高くなると思う。本能的に女性は相手が強いDNAを持っているかを見抜くからだ。 

 

男性であれば若い女性に視線を奪われるのは、自分の子孫を残しやすい母体と判断するからだ。

 

どちらにせよ、こういったトレーニングはほぼコストゼロでどこでもできるし、メリットは計り知れない。

 

日本には常に医療費問題がついてまわるが、筋トレをすれば、筋肉は裏切らないので、多くの問題が解決するのではないかと思う。



 

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