サポート(MA)を見ると、下できれいに支えられている状態のドル円なう。よって素直に一旦は上に行くだろうと見ている。
ただ今から買うにしても高値圏にいるため、上に行ってからが勝負ポイント。
つまりは、売りの優位性が一気に高くなる、ということだ。
よって売りターゲットは、今のもみもみレンジをブレイクして、111.60を抜けたポイント。
明日の雇用統計までは今のようなレンジは継続する可能性もあるが、
どちらにしても、今日明日あたりで一旦上昇、ないしは大きな下落が来ると見ている。
上昇があれば、売りアタックするし、上昇なしに深めの下落なら買うだけ。その場合は、111.00前後だ。
しばらくは両建てで上下10pips程度をコツコツ稼いできたわけだか、ここまで。
やりすぎないことが肝要。
そして、いくら儲かったのかの報告もしない。他人の爆益報告を見て焦らせてしまうのは、まったくもって本意ではないからだ。
他人のトレードなどは関係なしに先ずは自分の勝ちパターンを経験する、積み重ねる事だけにフォーカスしたらいいし、オレもずっとそうしてきた。
そして一年も向き合えば確実に自分が爆益報告ができる側にいることに気が付くはずだ。
買っても分析、なぜ勝てたのか?
負けても分析、なぜ負けたのか?
それだけだわな。
そして、トレードの最大の優位性は自分の有利な条件の時にだけ参加できる、という点だ。
だから自分の「有利な条件」だけを認識して、それをただ繰り返すだけでお金が増えていくゲーム。
シンプルと言えばシンプルだ。
焦らなくてもいいし、いくら見逃したっていい。刻々とめくられるカードを見て、判断するだけ。
1時間足で追えないなら、4時間足、4時間足で終えないなら日足、週足と自分のライフスタイルに合わせればいい。
例えば、H&Sのみエントリーなどだ(最初はオレはこれだけを見ていた)。焦らず自分の勝ちパターンを積み上げることだけに集中するべきだ。
追伸
ドル円、今からエントリーする。
オレの勝ちパターン。本命は上からのたたき売り。
追記
エントリーした理由
・レンジの時間経過
・逆三尊
・前のレンジの時間経過を見た時に上昇している
・横ばいになればなるほど一旦上にいく可能性がある
・前のレンジから見た時に半分以上、上に位置している
111.20を背にしばし放置。
追記の追記
という結果。
ここからシナリオ通り、買いを持って絶対負けない状態ゼロラインセットして、のんびり売りを積み重ねていく。まだ途中経過だから型は未完成だが、シナリオが全てということはこういうことだ。