マッチョを目指すと必然的に重量アップを目指すため、ケガにつながりやすい。
重さを求めすぎることで関節が削られていくからだ。そうなると必然的に不自由な老人生活が待っている。
筋力がすべて、という概念はフェイクだと思う。
筋肉派?ストロングマン派?
オレはあくまで身体が持つ本来の機能(力)を全開にしたい(覚醒)派だから、必要としているのは、常に「機動力」となる。よって常に現在のカラダを意図したように動かせるか、支えられるかが焦点となる。
強さ以上に可動域の幅を広げることであり、関節の強化にフォーカスしているよ。これをオレはストロングマンと呼ぶ。
どこまでの筋力強化をしていいのかは体が応えてくれるから、筋力のバランスを見ながら、少しずつ使い方をマスターしていくのみだ。
これが筋トレスパイラルだ
そこまでは、筋トレをして、理想のカラダを獲得して、自尊心を高めるといい。
すると、自信となり、異性に対しても積極的になれるだろう。結果として、ヒットする確率が上がるから、モテる、という結果につながっていく。
ここまで来ると成長スパイラルは加速して、挑戦意欲にますます火がつくだろう。気が付けば性格はポジティブになり、光あるところには、同じ志の同志たちが集まり、人生が充実していくのだ。
これを筋トレスパイラルと言う。
中身を磨くことも重要だが、中身のコアとなる人柄、性格、頭脳、経歴などは外見からは見えない。
しかし、筋肉は丸見えだ。
筋肉丸見え状態になると、自己コンロトールができ、目標達成力があり、生物として強く、肌ツヤがいい、ということがそれだけでわかってしまう。
まずは外見を磨き、自分が花となり、美しい蝶を引き寄せるべし。ここまで来ると恋の駆け引きなどはどうでもよくなってくる。
自分からアタックするにしても、筋肉パワーで自分から思いを伝えるのみだ。どこまでいっても、その先をコントロールすることはできないから、イエス or ノーを決めるのは相手の役割となる。
駄目だったら筋力不足と深く認識をして、再びトレーニングに没頭したらいい。
少なくとも適切なトレーニングを課していけば、異性が理想とするカラダだけは100%手に入れることができる。
付け加えるなら、世界に出る場合は、英語だけを勉強しても無駄だ。
英語以上の共通言語は、筋肉にあるからだ。筋肉は勝手に語る。
これは外に出るとマジでわかる。
グローバルに活躍したいなら、筋肉を通して相手とコミュニケーションが必要となってくる。
筋肉トークができれば、多少語学力が弱くても、秒で相手と打ち解けられるはずだ。特に日本人は、語学+αのα部分を軽視しがちなのだ。
特に日本人男性は瞬殺でなめられる。アメリカ大陸の白人くんたちには特にそうだ。
だから、危険な生物である、と認識させられるかどうか、が勝負となってくる。筋肉ライフは平穏をもたらす武器だと言える。
追伸(先週のトレード結果)
シナリオ通り愚直に向き合い、平成相場を終えたオレ(厳密には株式市場のみで、FX相場はまだあるけれど)。
淡々と継続して、定期的に出金し、未来ある企業(株)たちに長期でぶっこんでいきたい。