日本の常識は“ほぼ”世界の非常識⁉BOBOSミニマリストのつぶやきブログ

世の中の「言ってはいけないこと」はほぼ正しい。BOBOSオジサンから覚醒者たちへの遺言。

最強の食事法はコレ

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昨日のディナー。チャプチェ&野菜




現代における一番健康にいい食事法はなんだろうか。

 

永遠のテーマのような気もするし、早い段階で気が付き実践しないと意味がないような気もする。

 

オレ的回答はこれ。

 

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 最強の食事法はあるのか?

 

世にはこれが最強である!という食事法が多すぎる。

 

  • 糖質制限
  • マクロビオティック
  • 低脂肪ダイエット
  • ベジタリアン
  • 炭水化物カット
  • グルテンフリー
  • ローフードダイエット


こういったものは、ある程度やって見たのだが、どれもメリット、デメリットがある。

 

例えば糖質制限食は、科学的に言うと、死亡率が上昇する傾向がわかってきているし、ベジタリアンにしたからと言って病気の発症率や死亡率はほぼ変化もない。

 

マクロビオティック食になると、どうしても肉や魚由来のたんぱく質やビタミンB12など、一定の栄養素が不足がちになるから、全体的に「活力」が低い傾向がある(大体、こういう人たちは、活力が低く、ひょろっとした印象がある)。

 

だからベジタリアンだとか、マクロビオティックをマスターするには、そのことで不足しがちな栄養素を適切にカバーできるだけの知識が必要になり、専門力に頼るところが大きい。


食事法の本質は100年経っても変わらない?


食事法に共通するのは、結局


1.加工レベルほぼゼロ

なるべく自然のままの素材から作られた食事がよくて、これを中心とすること。


2.野菜が多いこと

農薬は重曹などで適切に処理した上で、葉菜類、例えばネギ、レタス、キャベツ、ニンニク、ほうれんそう、ハクサイ、タマネギなどを豊富に食べる。

 


3.肉、魚は質の良いものを選ぶ

 


ということになる。

 

こういったことを一言で表現するならば、結局は、「質の高いカロリー」を摂るのが人間にとっては、一番重要なんだよな、ということだ。

 

絶対的に体に悪いとか良いという食品や栄養素があるわけではなくて、継続的に、野菜や果物を中心とした、なるべく未加工の食品(旬なもの)を食べること。これだけだろう。

 

栄養素は年々減ってきていると言われるが、これは定期的に自身の栄養力をクラウド検査で見える化すればいいだけの話だ。

 

もちろん、100%未加工食ライフは難しいだろうから、目標値を70%前後として、そこを目指せばいい。

 

あとは月1程度での断食と日々のトレーニングを実行して、内臓&代謝力を高めて毒素が入れば常に免疫軍団で押し出せるくらいのパワーを獲得したらいい。

 

シンプルに考えれば、食事のコストはそれほど多くはならない。

 

さらにトレーニングをすることが最強の予防医学であり、日本に限っていえば、余計な保険に入る必要はなくなるだろう。

 

食事と身体鍛錬を現金換算したら数億円の資産価値があるわけで、ここをプッシュしている猛者たちは、皆、潜在的な億万長者であるとも言えるだろうな。

 

レッツ・トレーニング・ナウ

 

 

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