「平成の30年間は日本の国際的国力が低下していった時代である。
我が国は全く経済成長が出来なかった。改革と称して日本をぶち壊し続けたからである。」
と田母の神様のお言葉ですが、オレもそう思っているよ。
昭和時代(特に前半)は世界と覇権争いができていた時代だ思う。漢たちは汗水流して24時間闘っていた、そんな時代。
そうしたこともあって、昭和後半は再建復興の時代となって、米国を超える規模の経済大国にのし上がった。
だが、のし上がったあとはただの「ブタ」となってしまったがために、米国を中心とした諸外国に食われるだけの平成時代となってしまった。
こうした結果、キング・オブ・アジアとして君臨できなかったことを田母の神様も嘆いているのだろう。
令和時代は、ブタのままなら、食いつくされる時代になると思う。
それが外からなのか、内からなのかは、わからないが、同時に起こると思う。
この時期になると必ずこういった記事が出てくるのが日本ですな。
各種税金を上げるための布石的な記事なのだが、増税すればそれを「原資」とする側は常に潤う構造になっているのが日本です。
基礎資料になるエリート企業群も給料水準が引き上がっているから、公務員の「給料」は値上げが当然という理屈です。
公務員以外の可処分所得は減る一方だが、給料が上がり続ける公務員たちが消費をリードしまっせ!
という流れは少なくとも6年連続変わることなく続いているということだ。
これが内側からの大衆破壊。
外側からは今の時代は、人工的な災害、伝染病を作り出すことは容易だから、自然災害に見せかけて経済崩壊をさせることは難しくない。
よって令和時代は厳しい時代となるだろう。
サバイヴするには、表上は公務員を目指し、税制上有利となる柱をフル活用し、スキルにおいては、デモ口座からスタートして、トレード技術を磨くことだ。
このスキルがあれば、何があっても、世界中で生きていけるだろう。
何があっても日本で生きていきたい!のであれば、金(ゴールド)を純資産の1割~2割程度を目安にコツコツと買っていけばいいのではないかと思う。