パイロットの訓練時代からなぜかインド人と接触することが多い。
同僚となるのは、大抵インド人だったし、何度も助けてもらったし、笑わせてもらった(夜になるとどこにいるのかわからなくなる)。
だからオレはインド人大好き。
英語の発音は面白いし、カレーがうますぎる。
そして、シュリデヴィ・カプールさんが超絶美人。
映画「マダム・イン・ニューヨーク」はおすすめ(インド映画は基本的におススメだ。きっとうまくいく、も名画)。
英語を話す際に、こういった怒りや悔しさがどれだけの爆発力を産むのか、知っている人間は強い。
勉強などもそうだが、基本は怒りであって、それは自分に対しての怒りだ。
この力を使うことで、爆発的に人は成長する。
シュリデヴィ・カプールさんは残念ながら亡くなってしまったのだが、インドはまだまだカオス的なところもあるが面白い国だと思う。
米中戦争で漁夫の利を得るのはインド?
地理的に見てもインドは面白いと思う。株価も然りでインドには「BSE SENSEX」という株価指数があるのだが、これはインドを代表する30銘柄から構成される、NYダウのインド版みたいなもの。
リターンを見ると、
3年:+7.5%
5年:+9.4%
10年:+13.0%
15年:+13.6%
20年:+13.1%
と順調に増えている。
もちろん借金も多い国だから沈むときは一気に沈むのだが、米中戦争が長期化すればするほど、漁夫の利を得る国だと思うし、何よりもインド人たちが次はオレたちだ、の精神でいる。
大抵、外貨ベースの長期積立投資をやっていればインド関連銘柄は組み込まれているはずだから、ここからの10年~20年間は相当面白くなると思っている。
現在、ここに参戦中♪