少し前にツイッターでもシェアしたのだが、総務省から出ている5Gの世界の動画がコレだ。
この世界が2019年秋からいよいよスタートしていくこととなる。
5Gと聞いてもピンと来ない人が世の中の大半だから、ピンと来ている者にとっては、令和時代の大きなチャンスとなる。
例えば、3Kと呼ばれているような分野、きつい、汚い、危険といったものは、チャンスとなる。
例)コンビニ経営
現状は、どの経営者もつらい。できれば売りたい。
5Gワールドにピンと来ている場合、安値で売りたたき、買いまくりたい(人件費はほぼゼロ時代となる)。
これが見えているかどうかの差だろう。
一方、タクシー、バス運転手など書くまでもないだろうが、確実に淘汰されていき、より安全となっていくだろうし、英語を勉強する意味はなくなっていく。だから語学系は潰れる運命にある。
非正規社員の淘汰から始まり、次に正社員の淘汰となっていくだろう。
例えば、現時点でリストラが確定されている人数は以下の通りだ。
- NEC 3000人
- 富士通 5000人
- リコー 8000人
- 東芝 7000人
- みずほ 19000人
- 三菱東京UFJ 4000人
45歳でリストラされてその後、何ができるのだろうか?
安定を求めて大企業に就職したものの、収入源は一本のみ。これが一番リスキーな選択だ。
ロボットによってすべてのコストが下がる一方で、誰もが自身のビジネスをほぼコストゼロで持てる時代が来る(スマホ一台で管理できる)。
稼ぎ方も根本的に変わる。
情報銀行の仕組み
例えば、面白い奴の情報が情報バンクに蓄積されて、それが売れる、という具合だ。
確実に来る2:8の世界で令和は超格差社会元年となる、というのはこういうことだ(8の世界でも十分に生きていけるだろう)。
そしてVR技術。今まで東京ドームなどに足を運ばないと観れなかったものが自宅から参加できる。提供者側も馬鹿高い会場費は費用となり、参加者は無限となるから一気に富の格差は拡大する。
今日明日しか考えていない、考えられない、という人たちが多いからこそ、未来に向けて真剣に考え、思考することだ大事だ。
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