前回の補足で年金について。
年金のカラクリについて書いておく。
日本の常識は世界の非常識(年金編)
かつて年金は日本国民にとって老後安泰のための資産のように思わされてきたが、実際は全部アメリカ側に流用されて、尚且つ既に消費されているので、戻らない。これが現実だろう。
これは、ツイッターでもシェアした通り。
仮に年金破綻宣言をして生活保護一本となると、年金よりも生活保護の方がゴージャスだから申請者が殺到して財政は破綻。
— フィジークトモちゃん (@bobostrainee) 2019年6月7日
日本国民の財産は1860兆円あるみたいだから、本来来年金が枯渇するなんてことありえないんだけどな。
その財産が国内にあるならの話だけど。https://t.co/Ld8eQ2zTvc#年金
武田邦彦さんの発言↓
— フィジークトモちゃん (@bobostrainee) 2019年5月16日
厚生労働省の上級国民である年金課長が
「どうせ年金なんてなくなっちゃうから使っちゃえばいいよ」
と本当の事を堂々と言う。実際、山のように天下り団体は作られているわけで、年金も年金保険料ではなく、強制的のある年金税だ。https://t.co/UKDU2yzdym#武田邦彦 #年金
金融の自由化とはよく言ったもので、こういったお金の流れ、カラクリがある。
米国金利は2.5%。日本の金利はゼロ~マイナスを行ったり来たり。
こうした金利差からも国内のお金は海外へと移動していく。
年金のカラクリを考えてみる
古き良き郵貯の定期預金戦略も、強制的に民営化され解体。年金の運用資金も無理やり株や外債に振り分けらてしまった。
一旦出てしまったからには、手元に戻してもらえない(昔、橋本政権だった時に、米国債を売ってもいいですか?という発言があったのだが、その一言で株価は乱高下した。結局、売れない、売らせてもらえない、が正解なのだ)。
年金制度は無くならないものの背景にはこうした仕組みがあるわけで、支給年齢は70歳→75歳→80歳としなければならない。
最終的には、平均寿命は90歳、100歳となったとしても、支給年齢は、120歳からなんていうことになるだろうから、年金は税金として認知されるようになる。
これが令和チルドレンたちの常識となってしまうと思うと、申し訳ない。
だから戦いは生まれた瞬間から始まっているのであって、荒波に立ち向かっていくしかない。
子供の #お金教育 の一環として、
— フィジークトモちゃん (@bobostrainee) 2019年6月6日
「ハッピー・マネー・ピッグ」という貯金箱を0歳から愛用してきたのだが、投資用の箱が入りきらなくなったので、いよいよ投資に入っていく。
SBI証券なら親が口座を持っていれば、未成年口座は開設できるので、ここから新興国へフルスイングさせていく。ワクワク。