日本の常識は“ほぼ”世界の非常識⁉BOBOSミニマリストのつぶやきブログ

世の中の「言ってはいけないこと」はほぼ正しい。BOBOSオジサンから覚醒者たちへの遺言。

モテる方法(男性編)

実は統計学的に見てもモテる方法は随分前から解明されている。

 

こういったテーマは、世界中、様々な論文があって興味深いのだが、男性を対象に今回はシェアしてみたいと思う。

 

科学的にモテる方法

 

例えば、イギリスの人類学者であるロビン・ダンパー先生

 

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ロビンダンバー先生。モテる年齢は何歳か

 


彼が証明したのは、科学的に「人間が一番モテる年齢は何歳」という研究結果だ。

 

年齢的に言うとこれは、

 

「一番女性からモテるピークは35歳~40歳だ」

 

ということです。

 

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モテる年齢

これは筋肉学から言っても非常に理にかなっている。これをもう少し掘り下げていこう。


人生の満足度トップ3


男性の場合は、

 

1)経済的安定
2)身体イメージ(肉体強化)
3)見た目


この3つで人生の満足度のほとんどが決まる。つまり、2の身体イメージはセルフイメージであって、鍛えればいい。

 

見た目は、顔は整形しない限り変えられないが、筋肉で見た目(肌年齢も)は変わる。

 

だから30代~40代で鍛えている場合、相対的にその他のオスは鍛えていないので、メリットしかない。

 

目立つし、自尊心も高くなるし、満足度も上がるから余裕が出る。だから女性がそれを察知して、モテる。

 

異常にモテる。

 

気になるものの、恥ずかしくて、声をかけられない状態だ。

 

※海外だとスーパーで買い物をしていても、女性に声をかけられることが多くなる。

 

ちなみに女性の場合、満足度を高めるには、

 

1)経済的安定
2)恋愛(パートナー)
3)外見に対してのセルフイメージ

 

という順位だ。つまり、外見はお金と同じくらい人生に影響を与えるのだ。

 

ハッキリ言えば、自分で自分の見た目に満足できれば、人生は大半、勝利(満足)する。

 

外見的なイメージを強化すれば、自尊心が高くなるし、生活満足度があがる。そして自分ひとりで出来る。誰でもだ。

 

パートナーだとか、経済的なものは、自分の力だけではコントロールできない。人間関係もそうだが、こういった分野は再現性100%とはならない。

 

しかし、外見強化ならほぼ再現できる。

 

モテ期のピークを狙って鍛えろ!

 

だ。


これに関しては、自分の力だけで切り開くことができる。例えモテなくても、人生への満足度が異常値となり、人生が変わるゾ。

 

レッツ・筋トレ・なう!