今回は、チャクラの話。
電波、車輪、渦など言葉は何でもいいのだが、オカルトちっくな話ではなく、わりと真面目な話です。
7つのチャクラ(門)を開放させる方法
人には7つのチャクラがあると言われています。
具体的には、
- 第1チャクラ:基盤
- 第2チャクラ:生命力
- 第3チャクラ:自己
- 第4チャクラ:愛
- 第5チャクラ:自己表現
- 第6チャクラ:ビジョン
- 第7チャクラ:霊性
です。
チャクラ講座としての記事ではないので、割愛しますが、以下のサイトなどは比較的わかりやすいので、読んで見るといいかも、です。
ここでは、学問よりのチャクラの話ではなくて、もっと本質的な、幸せだとか、長期的な充足感につながっていくような話。
簡単に書きます。
チャクラの第1~第3は、「自分への関心」が大きいと活発に動き、
大抵の場合、第4で止まる、という話だ。
面白いなーと思ったのは、第1~第3で自分の事ばかりを考えていると、エネルギーがここで浪費されるため、第4が動かない。
つまり、この第4のチャクラは、門番のような役割をしていて、ここが動けば、次のチャクラである第5~第7も動くようになる。
結論だけ言えば、「自分のことしか考えない」と駄目なのだ、という話だ。
例えば、お金を得るには、社会に対して何かを提供した結果、その対価です。
何かを提供するから、結果的にエネルギー(お金など)を得る。
独りよがりではない、何かを提供した、その結果、です。
独りよがりである場合、「自分事への関心」が強く、お金は自分より優先順位が低いことなので、極論、詐欺的な盗み(銀行強盗)に走ります。
自分さえよければいい、という態度の極端な形です。
チャクラ的に言えば、4~7が動いてないと傾向として悲壮感といった感情を味わう時間が多くなるのだと。
こういうことを書くと、きれいごとだと解釈されるかもしれないが、
チャクラ1~3を経て、上に突き抜けていくには、自分だけ、という自分に対してだけのベクトルから少し離れて、
「あなた以外のこと」
に目を向ければ徐々に、世界が変わり始めるよ、という話。
これを知った上で、1~3で修行(いわゆるダークサイドゾーン)をして、徐々に4を意識していく。マズローの欲求五段階説にも近い話なのだが、人間の成長段階に沿った概念だなと思う(4が機能していると、笑顔でいる時間や充足感に満たされた人生を送りやすい傾向がある)。
ブログならブログ上で表現していき、自分以外のこと、人が読んで役立つコンテンツを量産してくこと。
練習としてはいい媒体ではなかろうか。
追伸
ちなみに筋トレ時にもっともパワーが強くなるのは、愛(感謝の念)を持って取り組んでいる時だ。