台風19号情報の続き。
更新される「今世紀最強」台風
近年の地震も不自然さは半端ないのだが、それと同じくらい不思議なのが台風であって、こいつは過去にない進路を取り、その威力も年々増加している。
例えば2018年大阪に突撃した台風21号も今回と同じで伊勢湾台風を超えた
「今世紀最強」
と言われていた。
※最大瞬間風速58.1mを観測。
台風19号はこいつをさらに上回る。
大阪を直撃した台風21号、先月の台風15号がテストだとすると、東京首都圏を狙った(ように見える)19号は本命ということだろう。
過去にあった台風で今回の進路、威力に近いものは、まだ気象兵器が禁止れされいない(乱用されていた)61年前の狩野川台風に近いと言われている。
狩野川台風の記録
狩野川台風
関東地方や静岡県を中心に、死者888人、行方不明者381人、家屋損壊4,293棟、家屋浸水500,000棟以上の甚大な被害が発生。
結局のところいつでもグローバルに住処をチェンジできる状態を確保できなければどんな対策をしても脆いということだ。
台風19号を「気象兵器」と言えば陰謀論と一蹴されるのだろうが、台風が来ている事実には変わりはないから、どれだけの「性能」を持ち、狙った進路で、ピンポイントで東京首都圏を狙った場合、どうなるのかは、しっかりと刻み込んでおくべきだろう。
海抜ゼロ地帯の住民へ
海抜ゼロ=洪水になる
そこに住むということは、そのリスクを負うことだから、避難勧告など待たずに逃げなさい。
電気も止まる。
無駄な抵抗などせず人を頼り、家の補強も諦めて(怪我をするだけだ)、命をまず守ることだけを考えて欲しい。
それぞれの地名には、必ず防災に関連した名前、言い伝えがあるわけで、自分の住んでいる場所くらいは先人の知恵を知っておくといいだろう。
防災に(台風・地震)関わる「言い伝え」 都道府県名 市町村名
気象兵器禁止条約
気象兵器は1977年に国連で禁止されているのだが、禁止された、ということは乱用されていた時代があった、ということだ。
そして今はお構いなし。
まるで自分に知性があるように動くから、台風19号が消滅するまで油断大敵だ。
近所にじーさん、ばーさんがいれば、声をかけておく。
資金的な救助であれ、なんであれこういう時は、損得考えずに、命を守るのが最優先だ。
断食も前もって3日くらいやる、と覚悟しておけば精神的に負けない。
注意しなければならないのは、高額で取引される高齢者の「リスト」は業者には120%出回っているから、そこをめがけて詐欺的な災害便乗商法に遭う可能性が高い。
ブルーシートを設置しただけで法外な金額を取られたりするから、知識で助けてもいいだろう。
弱い立場にある高齢者こそこう言った時のターゲットとなるから、声をかけて来る奴は全員泥棒と思っておけ。
また台風19号の後には、地震が来る可能性も考慮しておくべきだ(台風と地震には相関性がある)。
決して脇を緩めないように。
台風で弱り、最悪のタイミングで消費税増。
確実に可処分所得が下がる(国民が弱る)分、公務員だけ給料増額で絶好調。
台風通過後にこういったことはさらに明らかになるのだろうが、今はそんなことも言っていられないので、ワイも自分にできることを考えている。
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