日本の常識は“ほぼ”世界の非常識⁉BOBOSミニマリストのつぶやきブログ

世の中の「言ってはいけないこと」はほぼ正しい。BOBOSオジサンから覚醒者たちへの遺言。

「言ってはいけない」日本の民主主義(選挙)はこうなっていた!?(翔んで埼玉)

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「言ってはいけない」日本の民主主義(選挙)翔んで埼玉!翔ぶんだ埼玉!日本の中心となる時近し。

 

2016年にトランプオヤジが出現して、この波はいずれ日本にも到達し、官僚機構が追い込まれていく、というシナリオが時間差で発動するだろう、

 

こんなことをずっと言ってきたのだが、そのシナリオに沿って元N国党代表の「立花オヤジ」がこの大きな渦の中で「必然的」に登場してきた。

 

「立花孝志とは日本のトランプだ」

 

これは日本のマスコミは口が裂けても言わない、使わないだろう。

 

なぜなら米国ではトランプオヤジがそのまま大統領になってしまっているからだ。これはあまりにもルールを作ってきた側からすると都合が悪い。

 

トランプオヤジも立花オヤジ同様「反既得権益」で出てきて、立花オヤジもまさに「反既得権益」という言葉を演説で使っているのは前回の動画を見ての通りだ。

 

この戦いはひょっとするとひょっとするかもしれない。

 

ついでだから選挙の本当の話をしておこう。学校では隠されていることにこそ学ぶ価値があるのだ。

 

 

 マスコミが使いたがらない単語


マスコミが「使いたがらない単語」というのが存在するのだが、

 

それが

 

  • 既得権益
  • 上級国民


こういった単語だ。

 

これらは日本の税金に巣食う官僚やその周り、大企業たちもなのだが、それらの腐敗を一瞬で民衆にイメージとして連想させる作用があるからだ。

 

だから配下にある電通などはこれに気付いているから、こういった腐敗抑制力のある単語をマスコミには使わせないようにするのだ。

 

既得権益図は、N国党の上杉たかし氏が話しているから、興味があれば見てみるといいだろう。

 

面倒な場合は、キャプチャしたので、さらっと見ておく程度でいいだろう。

 

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NHKから国民を守る党 上杉たかし氏の既得権益解説動画より引用

 

 

不都合な構造と不都合な単語があるから逆に言えば、だからこそ埼玉の演説などでは、こういった単語を意図的に使えばいい。

 

「私は反既得権益、反上級国民だ」

 

であれば大衆はすぐにN国党の方針・政治スタンスを理解できるから非常に強いキラーワード(大衆覚醒用語)が完成する。

 

覚醒するとどうなるか?


日本の既得権益の「おかしさ」「不思議さ」に気づきだしてる人が増えていく。

 

立花オヤジが演説すればするほど覚醒する人が増えていく。

 

権力のある立場で発言するとこれがさらに加速して、Youtubeにも広がっていく。

 

そういう意味でも立花オヤジの次の戦である埼玉県参院補選は注目なのだ。


他人事ではない埼玉県参院補選


この参院補選の戦いはこれからの日本にすさまじい影響を与える選挙になる可能性が高い。

 

仮にここで負けてもまだまだ年数があるからこれからN国党はそれでも衆院選で復活してくるだろう。

 

そしてもしここで参院補選で立花オヤジが勝つようなことがあれば、すさまじい勢いになる可能性が高い。


「おいおい、本当に立花があの知名度の高い上田に勝って、2度も参院選を制したぞ!」


と世間はざわつくだろう。

 

本格的に反既得権益の姿勢を示すN国の実力は嫌でも評価されていく。


「言ってはいけない」マスコミの本音

 

なぜマスコミは立花オヤジを叩くのかと言えば、反既得権益の姿勢を貫いているからだ。だからマスコミなどに嫌がらせを受けるのだ。

 

これもいずれ大衆は気付いていくだろう。


そして一気に日本の政治は「N国劇場」に入っていくからこうなってくると、トランプオヤジがどんどんアメリカで「トランプ劇場」で魅了したのと同じ現象になっていく。

 

だからこそ、今回の参院補選は単なる地方の補選ではなく極めて注目の選挙なのだ。


この「上田氏 VS 立花」の一騎打ちはラグビーワールドカップ決勝に匹敵するくらい、もしくは、年末に日本で開催予定のメイウェザー戦よりも面白いかもしれない。


ちなみに「面白い」と思っているのはワイのような自営業者であり、自立層であり、カネ持ちが大量に増えればいいと思っている者、もっと言えば、反既得権益の思想を持ってる一般市民だ。

 

経済成長できる日本の伸びしろをことごとくぶっ潰してきた既得権益層に怒りを感じてきた者たちにとっては、楽しみで仕方がない一戦。

 

こういった人たちからしたら面白くないはずがない。


言ってはいけない日本の民主主義の真実

 

ここまで来ると読み手は半分以下になるだろうから、さらに書くと、日本の選挙というのは、昔から「腐ったミカン」と「腐ったリンゴ」を選ぶ選挙であって、投票率はだから低いのだ。

 

立花オヤジの言葉を借りれば、


「日本の選挙は二人とも既得権益側でそのどっちかを選びなさい、なんて言われてもだれも投票行かないよ。」

 

なのだ。


「だから埼玉の投票率は20%台で低すぎるから選挙無効にしないとダメだ」


と言っているのだが、既得権益と既得権益の候補者が「戦うフリ」してどっちかに投票してくださいってのが日本の民主主義の真実だ、ということを立花オヤジが暴露してしまったから大変なのだ。


既得権益組が「争っているフリ」するのだが、どっちが勝っても既得権益、官僚機構は安泰であるから、日本の支配者であり続ける。

 

ただ一応選挙をしているから

 

「あなたたちが自分で選んだんでしょ」

 

と為政者の官僚たちが言えるのが日本の選挙の仕組みなんですね。


国民は自分たちの意思で代表を選んだ気分にさせられてきたのだが、これは嘘だった、ということだ。


皆さん、選挙に行きましょう!の嘘


選挙管理委員会なんかが選挙に行きましょう、と言うが、投票率が20%前後しかなければ、そもそも

 

「この既得権側の議員たちは本当に民衆の利益を代表しているのか?」

 

と言う話になる。


だから、

 

「既得権益」と「既得権益」が戦うプロレス的な構図ではなくて、今回のように「既得権益」と「反既得権益」が戦う構図が必要であって、今回がまさにそれだ。

 

だからここで立花オヤジが埼玉に来るぞ!

 

反既得権益の姿勢を明確にしているぞ!面白い。

 

となって、おそらく多くの民衆は選挙に行けと言われなくても積極的に支持するために投票行動を起こすはずだ。


立花孝志が勝てば日本には一気に「N国旋風」が吹くから、そうなると日本は「埼玉県」から変わったのだ。

 

となる(一言で言えば、官僚支配が終わって、努力が報われる時代の到来)。

 

日本の中心は霞が関ではなく埼玉県だ。

 

翔んで埼玉!