世界情勢や通貨の推移を見る限り、「円の価値」は衰退しているのだが、先進国も同様に衰退しているから、円が目立たないだけだ。
日本人の一人当たりのGDPはG7の中では既に最下位をウロウロしている状態であって、相対的に見れば、シーソーのように、日本が下がった分、海外の一人当たりGDPが上がっているところは多いのだ。
参考記事
だから行動力のある若者はここを目指せばいいとなる。
オーストラリア事情も前回、前々回と書いてきたが、こういった視点、思考で浮かび上がってくる国のひとつなのだ。
もっと書くと、ワイのヘアーを担当する若い美容師のうち約7割くらいは仕事を辞めて、海外に出る。なぜかって一気に給料が倍になるからだ。ワーホリと美容師の組み合わせは実は非常に相性がいいのである(30歳以上でも美容技術があれば、のし上がっていけるだろう)。
行動こそが最強の武器なのだ。
これは以前ツイートした通り。
続き。力とは継続であり、そういう人たちは何であれ、リスペクト。敬族組。継続の集合体が習慣であって大脳を利用した最強オートメーション装置。この自動化システムにより、ある者はマッチョとなり、ある者は富豪、ある者は病となる。インベスターZ風に言うと、天才とはそういうカラクリなんだと思う pic.twitter.com/LKX879o8BY
— フィジークトモちゃん (@bobostrainee) November 27, 2019
ちなみに行動するだけでも一気に100万人くらいはごぼう抜き出来る。後は逆算して、どの習慣を持てばいいか、を考え、継続するだけ。ベンジャミン先生も言っている通り。そして大抵の場合、行動ゼロ集団が
— フィジークトモちゃん (@bobostrainee) November 27, 2019
「隊長!あそこに出る杭が見えます!」
と言って、打ちに来るから、筋肉(無言)で追い返せ
今回は前回の続き。
ワーホリに行けない組(オッサン組)はどうしたらいいの?という話。
サクッと書く。
ワーホリに行けないオッサン世代はどうする?
答え:インターネットを使った商売(趣味)をしなさい。
FXでもいい。
FXは転売ビジネスと同じで、通貨の転売商売だから堂々とやればいいのだ。
「勝つ方法」はツイートした通り。
仕方なくFXを教えていたある男が10万円 → 100万円となり、その100万円が1週間で溶けた、という報告を数分前に受ける。
— フィジークトモちゃん (@bobostrainee) November 25, 2019
我流に走り、転ぶパターンだね。大事なことは、勝ち方以上に「負け方」だと思う。
ワイ:常に損失幅は一定。ゆえに長期間、戦えるのだ。
大きな負けはあり得ない #FX pic.twitter.com/gZqXo4opBr
そして、世の中の99%は1日1時間の練習や勉強、たったこれだけのことを一週間でさえ継続できていないのだ。
そういう意味ではミクロ視点(個人戦略)で見れば、チャンスはそこらじゅうにあるのだ。
武器はいくらでもある。
「海外の移転の自由」
も憲法で保障されている立派な武器(権利)だ。
※昔は脱藩と言われて死刑になった。
自立する、ということはそれまでの常識を疑い、自分で考える、ということだから、この蓄積や考え方の差が所得の格差として出てくるのだ。
なぜ富は少数に集まるのか、と言えば、
- 自立する
- 常識を疑う
- 考える
- そして、テストしてみる
これを繰り返す者が少数だからだ。
だから少数が富を手にしやすく、考えることをしない大多数は相対的に富が減るのだ。今からでもまだ遅くはない。
対策の取れる時間はまだあるのだ。
結局、どう考えるか、で人生は決まるってことだ。
暴落を恐れるのか、
暴落を待ちわびるのか。
この差は極めて大きいと言える。