今回は若者たちへのエール、実践編として、日本を脱出して東南アジア(今回はフィリピン)で大富豪ライフを送る具体的な手順について解説する。
特別大サービスだ。
残酷な人生をいかに大きく負けることなく、勝ち上がっていけばいいのか、を教えよう。
ちなみに、これまで紹介した方法は、
海外にてワーホリ制度を使って修業し、軍資金を猛スピードで貯め、スキルを獲得する、といういわゆる準備段階の話だ。
これよこれ、ブログで書いた通り。https://t.co/Pzn0Wfa7rf
— フィジークトモちゃん (@bobostrainee) December 17, 2019
1400万円で低所得となるサンフランシスコは家賃から物価から何から何までエゲツないのだが、日本人は日本円と日本人の優位性をいかして、ビジネスの拠点は日本以外の方が断然有利だ。近々、具体的な方法を書くから読んでおいて #年収 pic.twitter.com/I6uSCtJRA8
この場合、ワーホリ期間中に獲得するべき「コアスキル」は主に、
・英語(おまけ)
・トレード(デモトレードオンリーで)
・プラスα
となる。
この「プラスα」とは、自分があれをしたい、これをしたい、という願望も大事なのだが、それ以上に大事なのが、
「市場が何を求めているのか?」
それにフィットするスキルを逆算して獲得することなのだ。
この話がわからないようなら、天職編をもう一度読んでおきなさい。
その上で、今回紹介する映像は超貴重映像だから見ておくといい。
フィリピンで大富豪生活を送るステップ
簡単に解説すると、今、おっさん世代が日本を離れてアジアで再就職をし、現地で十分な額を稼ぎながら、ユーチューブでその日常を語っているのだが、これがあまりにもリアルで勉強になるのだ。
例えば、フィリピンで活動しているアキラという人。
彼はコールセンターで働き、月約30万円の給料をフィリピンで得ている。
フィリピンで月30万円ということは、日本では月100万円クラスの生活レベルができる、という水準だ。
フィリピンで働く(手取り15万円からの脱出)
さらにフィリピンの美女を見つけてはインタビューするという図々しさ。英語力に完璧性は一切求めない。これこそオッサンの武器であり、日本人が海外で生きる上で必要なことなのだと思う。
フィリピン人の美女シリーズ編:
フィリピンで就職する方法
以下の動画でも話しているが、先に要点だけをまとめると、
まず、
- フィリピンで仕事の募集している「JK NETWORK」(就職エージェント)に日本からスカイプやLINE、Wechatで英語インタビューを受ける。
- 採用された場合は、現地へGO。
以上だ。
そして、JK NETWORKが最も重宝している人材は、
・金融係
・IT系
で、これらのスキルを持っている場合は、月収は100万円クラスとなる。
フィリピンで100万円クラスで働らく、ということは、
・プール付きの家
・メイド(3人~4人)
・車での送迎付き
の生活ができる、ということだ。
例えば、フィリピンのセブの場合の不動産(賃貸)を見てみると、月10万円~20万円前後(会社が全額、もしくは一部負担)でこんな具合の家がゴロゴロあるのだ。
当然、ビザの手続きも会社で行われるため、それに付随して、銀行口座、証券口座をオープンさせる。
余剰資金が毎月出るから、それをフィリピン株に投じていく。
ワーホリ上がりでまだ英語力に不安があるなら、JK NETWORKが運営している語学学校に短い期間だけ属して、語学のブラッシュアップとその過程で培った人脈を駆使して、仕事を獲得すればいいのだ。
語学学校:
以下の動画を見ればわかるが、こうやってオッサンたちは日本を脱出して、幸せに働いているのだ。
海外で働くことの優位性はエグい
もう一度、言うが、若者は大学進学などしなくても、さっさと日本(ワーホリ)を出て、スキルを磨きなさい(もしくは入学したらすぐに辞めなさい)。JAVA言語、プログラミングなどは独学でも学べるから、一気に短期間で習得してしまえばいい。
そして、成長国へ出稼ぎに出て、数十年間の時間短縮(日本で労働した場合の比較)でまずカネ持ちになりなさい。起業する場合は、働きながら(金持ちになりながら)堂々と準備をしたらいい。
おっさん世代は、海外で年金を受け取り、海外で再チャレンジしたらいい。
要するに、(金持ちになるために)日本は仕事をする場所にはまったく適していない、ということだ。