米国株は絶好調。
田中貴金属の小売価格は6,000円手前まで上昇。
2020年は乱高下を繰り返しながら、結局は史上最高値である「6,495円」を目指し、超えていくのだろう。
今年は個別株はほぼプラスマイナスゼロ。
海外勢(ファンド勢)は日本市場ではマイナスで海外市場でプラス相殺。
個別株に関しては難しい1年だったと言える。
一方、iDeCo(個人型確定拠出年金)は約40%のパフォーマンスをたたき出してくれた。
FXは、12月は300pipsであとはドル円109.20の買いポジ、109.70の売りポジの行方次第なのだが、1月~11月にかけては、全期間で500pips達成で過去最高のパフォーマンスとなった(エントリーしたロット分が5倍×11か月連続というのは異常なのだ)。
ここから言えることは結局はこうなのだ…
2019年を勝ち上がった者の要因はコレ
負けないことを最重要視した者、徹底した者が資産を増やした。
これだけだ。
大きく負けないことの撤退が勝敗を分けたと言えるだろう。
世間は「派手なもの」を追うのだが、派手な者たちは、散るのも派手なのだと思う(フェイクも多い)。
それよりも目立つことなく、人から注目されず、ストレスゼロでコツコツ取り組んだ者は結果が出やすかったと言える。
ストイックに生き「負けないこと」を重ねる。
これこそが本質なのだと思うよ。