前回の続きだ。
現代版スーパーマンとなるにはどうしたらいいのだろうか?
そのためには、
「資産性が高い知識」
とは何か?
を突き詰めていく必要がある。
ハッキリ言おう。
資産性の高い知識とは、絶賛成長中のアジア圏の情報だ。
例えばFXとは、小さな資金(だからリスクを背負う)を大きくして、コツコツとしっかり出金して、より安全性の高いものに換えていくのに便利な装置とも言える。
このように2019年もしっかり出金して、その後、証券口座なり、金(ゴールド)に換えていくのである。
そうやってインターネットで稼げるように徐々になっていき、海外、特に「アジア」を拠点にのんびり回りながら、投資チャンスをどんどん見つけて(ない場合は、インデックスファンドだとか、人口増によって伸びる業種、独占企業に投下して配当を確実に獲得していけばいい)、
それで資産を増やしながら言語も複数言語話せるようになっていけばいい。
ワイの肌感覚としては、おそらくこのスタイルは今の時代では最強ではないかと思っている。
だからちょっと視点を変えて、自分の人生に責任を持って、人生攻略を真剣に考え、実行することだ。
そうすれば「外」を活用しはじめるだろうから、その状態においては可能性だから、ということに気が付く。
おそらく大きく人生が変化したな~と思うのはこのタイミングだろうと思う。
チャンスは平等?
今の時代はちょっと視点を変えれば、日本人には優位性はまだまだあるのだ。
アジア各国の日本人に対する好感度。
そして、世界でも有用するパスポート。
貧困化言っても、所得は月15万円前後はある。
15万円というのは、タイやマレーシア、フィリピンでは、企業の幹部クラスだろう。
だから視点を変えて物事を冷静に見ていけば、多くの日本人にチャンスがある時代なのだ。
超格差時代の到来?
昔ユニクロの柳井さんが
「これからの日本は年収100万円が大多数となり、年収1億円の少数に分かれていく」
と言って物議をかもしていたのだが、これは現実になると思う。
なぜなら大半の人は
「成人後の勉強」
を(猛烈に)手抜きしているからだ(というのが話をしているとワイがよく感じることだ。気分を害してしまったらゴメンなのだが、少なくともワイは毎日2時間前後はそういった時間に充てている)。
そして、その時になってようやく人々はヤバいとなって気が付くのだが、当然今よりも富裕層になるまでのハードルは高くなっているから、超えられない。
結局、
・トレーダー=変人
・ネットで稼ぐ=変人
・デュアルライフ=長変人
・ワイ=変態
であって、だからこそチャンスだとも言えるのだろう。
2020年代の覇者たちの共通点はコレ
インターネットを駆使して、月20万~30万円でもいいから稼げるようになる。
そして、場所をより優位な場所に移す。
もしくは、より優位性の高い場所に移動して同時進行で実力アップして資産を増やしていく。
こういうことができる者が2020年をより力強く進んでいける者の共通点になるだろう。