日本の常識は“ほぼ”世界の非常識⁉BOBOSミニマリストのつぶやきブログ

世の中の「言ってはいけないこと」はほぼ正しい。BOBOSオジサンから覚醒者たちへの遺言。

【重要記事】金融資産を加速させる方法

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金融資産を加速させる方法 お金から自由になる行動とは?

 

前回の続き。


お金の鉄板法則は前回書いた通り。

 

あれがまさに一つの究極の答えだから、そこに思考レベルでも到達したものは経済的な面で言えば、ほぼ、上がり、だと言える。

 

年始のお年玉企画に参加できなかった者も多かったようだから今回は出血大サービスとして書いておきます。

 

www.tradelife.work

 

 

 

冬と夏のターンは交互に訪れる法則

 

負けないことを意識して日々行動していると、あまりお金が増えていかなかったりする(数年と続くこともある)。

 

まさに冬の時期なのだが、これは相場の宿命だから仕方がない。

 

「負けないこと」を徹底する、ということは短期的な大暴騰だとかを手放す、ということでもあるからだ。

 

大事なのは、冬の時期でもお金は大幅には減らない、ということだ。

 

これはiDeCoなどもそうだ。


こういう時期もあるが、

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iDeCo 冬のターン イデコ 個人型確定拠出年金 積立投資 成績報告


負けないことを徹底することで、こういう時期も必ずやってくる。

 

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iDeCo 夏のターン イデコ 個人型確定拠出年金 積立投資 成績報告

 

これが夏の時期であり、お金が増えるターン。

 

必ず確率的にこのターンは生まれる。

 

だから冬のターンでは、じっと構えて、検証する行動をより強化し、夏のターンで果実となる。

 

こんなイメージ。

 

そして結果的には、ずいぶんお金が増えたなー、という話になる。

 

心理的には、お金があまり増えていない、もしくは目びりしていくターン時の検証だから地味であり、あまり気持ち的にもやる気は低いのだが、それでも検証して、やがて増えていく流れが来た時には一気に効いてくる。

 

だから、負けないことを継続していけば、必ず大きな利益をもたらす時期が来るのだ。

 

そして必然的に最後まで強く生き残っていける者となる。


検証時給こそがこの世で最高値?


検証は面倒だ。

 

冬の時期は見たくもない、やりたくもない。

 

しかし、夏のターンが来ることを経験として知っていると、特に自営となったら、もっとも高い時給(つまり仕事)が検証だと気が付くから、やるわけです。


例えば、検証を1日1時間継続していくと、トレードだけでも月数十万~100万円くらいは固くなってくる。

 

検証をすればするほどアップデートされていくから、時給換算すると、最初は数万円なのだが、そのうち数十万円の時給となっていくのだ。

 

そして投資期間も長くなればなるほど扱う金額もでかくなっていくから、いずれは時給数百万円となっていく。

 

よって経済的に価値ある行動習慣とは間違いなくこのシナリオの検証なのだ。

 

これはワイがたどり着いた答えでもある。


で、ワイが思うに世間の大多数の人は時間もないからなのか、

 

おそらくシナリオを持ったり、買っても、負けても検証したりを考えないで「なんとなく」で時を過ごしていくから、いずれこの見えない習慣部分の格差は追い付くことのできない収入格差となるだろうな、

 

ということです。

 

検証の仕方はまた機会があればまとめたいと思うが、これは正解があるわけではないから(自分と向き合う行為だから)、検証が日々の生活に落とし込めていればオッケーだろう。

 

感情を排除するには、検証が必要であり、より合理的な立ちまわりができるようになる。

 

これが目的だから、習慣としてクリアできていればどんな方法だろうといい。

 

これをやり続けてる人でトータルで負けている、という人はいない(検証習慣を持っている人は超少数だから容易にカウントできるのだ)。

 

アスリートは富裕層になりやすい?


体育会系あがりでそこそこのレベルまで到達したことがある者は、検証の重要性を身に染みてわかっているから理解できる話だと思う。

 

例えば空手でもなんでもいいのだが、練習をしていなければ、途中で息切れして、ボコボコにされる。

 

ディフェンスの地味な練習も避けるから急所に簡単にもらうわけで、すぐにケガをする。

 

そういったことを回避するためにある程度のレベルまで到達した者は、必ず検証し、シャドーをし、体全体の連動性から毎日の習慣、頭に入れる知識レベルから、すべてをそのスポーツにフィットさせる努力をするのだ。

 

これはビジネスも投資も一緒。

 

検証はカフェでもできるわけで、この検証格差はこれからもどんどん広がっていくのだと思う。

 

その一方で、このブログをここまで読んでくれている人であったり、

 

ワイのめったに募集しないコミュニティーに入っている仲間たちは、こういったことを言語化されて、当たり前に触れられる、または強いられるような環境にいるから、2020年代は花開き、えらいお金持ちになり、そうじゃない者たちを救っていくのではないか、という気もしている。

 

お金を大事に扱う、という事は結局、こういうことなのだ。