コロナウイルスの件を外から見ていて思うのは、マスコミや新聞などが必要以上に騒いで、ワクチンを大量にさばいていくのだろうが、毎度思うのは、この流れはとても不自然なことなのだ。
医学というのは、ある意味「政治学」だから、知っておくといいだろう。
医者の現状
日本の医者は免疫学を勉強していない(是非聞いてみて欲しい)。
つまり、人間の病気を治すものは、人間の免疫(遺伝子)しかないのであって、医者や製薬会社から処方される薬が病気を治していくわけではないのだ。
これが現代人の大きな勘違いのひとつ。
「薬」が病気を治す、から薬をもらいに、医者に行く。
例えば風邪を引く。
症状は熱が出る。
そして、薬をもらう人たちは、この熱を抑える薬をもらいに医者に行く。
しかし、免疫がなぜ熱を上げるのかと言えば、ウイルス殺すために体温あげるのだ。
これが例えば、小さな子供である場合、この熱に対応できない場合があるから、40度を超えていくような場合は、一時的に解熱剤などで対応したり、年よりなんかも体力的に体温が上がり続けることで、もたないことがあるから、
この場合は、対処療法となるのだが、全体として、体温が上がり、ウイルスを殺す。そして強い者(人類)が生き延びてきた、という歴史があるわけです。
現在医療のやり方
- 医者は熱を下げる。
- 患者がそれを望むから余計にそうする。
- すると免疫が抑制されて「熱だけ」は解熱剤で下がるから治った気になる。
こういった類の薬の多くは市販されているから、簡単に手に入る。
製薬会社が「独占的」に販売することで、株価が支えられる。これを「政治」という見方をすると、戦争をしたい側(軍産官僚)はトランプおやじにほぼ制圧されて、今やミサイルを撃っていくようなあからさまな戦争は無くなりつつある。
が、これで平和になるか、と言えば違うわけで、軍産たちは「医学」つまり、「医薬複合体」となってウイルスなどをうまく使って、仕掛けていくのだろうと思う。
誰が一番得をしたか?を考えていけば、これに近い見方になっていくのではなかろうか。
コロナウイルスとは、そういった視点で学び、回避法(人間の免疫を上げるアプローチなど)を模索するべきだろう。
- 運動なら常に中程度のトレーニング
- 睡眠なら7時間~8時間
- 食事なら加工されたものは避けて、自然なもの、色鮮やかなものを食す
- 温冷水シャワー
こういったことを組み合わせていけば、人間の免疫力というのは、各20%前後は上昇するのだ。
いろいろ書きたい部分はあるのだが、ブログではここまでにしておきます。
ワイが思うに、これから時代は、米軍が撤退し、それはすなわち軍産(官僚)は負けていき、次は、医薬複合体とシフトしていくだろうから、それすらも察知して、負けないようにしていくべきだろう、
ということだ。