日本の常識は“ほぼ”世界の非常識⁉BOBOSミニマリストのつぶやきブログ

世の中の「言ってはいけないこと」はほぼ正しい。BOBOSオジサンから覚醒者たちへの遺言。

2020年の時代はこうなるよ(BOBOSおじさん展望と大事なお知らせ)

前回の続きです。

 

とその前にひとつお知らせをば。

 

近々、めったに募集しないワイのコミュニティーに数名だけ募集する予定です(今風に言うとサロンだね)。

 

募集は3月1日から3日前後の予定です。

 

内容は

 

・日々のトレード(リアルタイムシェア)
・時事
・インターネットビジネス(自立のための講義)
・健康

 

このあたりがメインとなります。

 

会費は月額3万円(+税)

 

となります。

 

ブログで書く内容が離乳食レベルに感じられるくらいの経験はできると思います。

 

我こそは!

 

という向上心が高いお方は、以下よりエントリーしておいてください。早めにエントリーされるとちょっといいことがあったりします(それも複数)。

 

それでは、今日も元気よく行ってみましょう!

 

ヒミゴー

 

 


おさらい(金融市場の高騰はフェイク?)


前回のポイントは、

 

「現在の金融市場で本当に需要が大きくて、これからも上がっていくものはなんだ」

 

という答えは、金(ゴールド)だとお伝えした。

 

これは持っている者にとっては、ウンウンと深くうなずいてくれるはずだ。

 

きっとワイと同じように馬鹿にされたかもしれない。

 

しかし、かつてのワイと同じように結婚指輪を24Kでプレゼントした者は、パートナーからも喜ばれ、金の底力をリアルに感じているはずだ。

 

ここで大事なことは、あくまで株式市場とは

 

「需給バランスで上がってるわけではない」

 

ということだ。

 

例えば、ワイのiDeCoにしても、海外の積立投資にしても、連日爆上げをしているのだが、これはフェイクなのだ(個別株は今年はまだほとんどノータッチ。FXはぼちぼち、といったところ。トレンドがはっきり出ない場合はだいたいこんなもん)。

 

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iDeCo イデコ 個人型確定拠出年金 積立投資 成績報告

 


それでも株価が吊り上がるカラクリはこうだ


実際には、「未来ある」世界恐慌を作ろうとしているトランプおやじが株高を短期~中期で欲しており、そのためにFRBや日本にジャンジャン資金を投下させているわけです(だから円安に向かう)。

 

正確な言葉で説明すると、「OMO」という銀行間が融資している市場にFRBが資金を注入しはじめたわけだ。

 

そこでその資金が溢れて「社債市場」に向かい、多くの会社の社債を通じて自社株買いなりに入り、ダウが上昇する(構成銘柄の平均だからね)のだ。

 

だから純粋に、不正にNYダウは釣り上がり、他国も一緒に引き上げられるわけです。

 

つまり、決して純粋な「需要」と「供給」で上がってるわけではないのだ。

 

わかるだろうか?

 

NYダウのチャートのトレンドラインの角度を見ればギョッとするだろう。

 

「普通の成長」ならば40~45度くらいで推移していきそうなところをチャート設定によっては90度の直角に近づくようなトレンドラインが週足、月足でも見られるのは異常事態なのだが、それを可能としているのは、この辺のマネーが入ってることを意味しているのだ。

 

だから通常の「需要」が増えての上昇ではないのだ。

 

つまり、作られた上昇なのだ。


金(ゴールド)価格の需要はどうなの?

 

一方、金価格は金融市場でちゃんと需要を反映したものであってそれが単純に2020年の頭には1グラム6000円を突破したし、今回のオンスで1600ドル突破しました、ということだ。

 

見方を変えれば、中国やロシアの指導層はずっと当初の予定通り、着実に金を自国に集めている、ということがわかる。

 

だからいま世界がどんだけコロナコロナ、コロナーー!!!

 

と騒いで、中国人来るな、来るな、来るなーーーー!

 

と騒いでも、彼らを軽蔑しても(20代、30代はいい奴らばかりだ。命がけでYoutube投稿とかしてる)、やはりでこぼこしながらも、中国が勝っていくターンとなる(一回リセットはされるが、ワイが言っているのは、その後の覇者の話だ)。

 

これは好き嫌いとかの幼稚な話ではないのだ。

 

わかりやすく言おう。

 

「金塊」を「世界一」保有している国は、黄金の国なのだ。

 

紙幣は信用され、簡単に崩れることは、マネーが極めて重要なこの世界ではとても起こりづらいのだ。


2020年の時代をこうなるよ


よって2020年代はどういう時代になるか?

 

というと前半当たりで、先進国がどんどん崩れていき、

 

今までの新興国がどんどん豊かにゴキブリやイナゴのように這い上がってくる初動の10年となるのだ。

 

綺麗な蝶はゴキブリには勝てないのだ。

 

なぜ中国人が元気なのかわかるだろうか?

 

彼らの政府による監視は厳しいし、度を越していると思うが、それでも彼らが元気であるのは、

 

お「金(ゴールド)」持ちだからだ。


コロナの反応に見る中国人


日本は

 

コロナコロナ、怖い、ウギャー!!

 

と毎回、面白いくらいに反応していると思うが、中国人はどうだろうか?

 

客観的に書く。


例えば、インドネシアのバリ島やフィリピンのセブ島で足止めされていたのだが、その後、中国に戻る飛行機が用意されても

 

「コロナのおかげで長期休暇になってラッキーだからまだこっちで遊んでいるわ」

 

という人が大半で、単純に感染地に帰りたくないからか、と思って話を聞いてみると、コロナで死んでしまっても、まあ、仕方ないか。老人ばかりみたいだし、そうなったらなったで、だな。

 

と、コロナのおかげで長くなった春節を楽しむ中国人が大勢いるのだ。

 

これをゴキブリマインドとワイは呼んでいる。

 

マインドの強さが日本人と比べ物にならないのだ。

 

一方、日本は僚独裁国家の弊害なのだが、コロナで恐怖にかられてしまう。

 

預金封鎖のリスクもある。

 

が、皆が「預金封鎖」やるならやってみろー!

 

と叫んでいけば、これは防げるのであります。

 

トランプおやじが見本を見せてくれたように、

 

「戦争をするのだ!」

 

と言えば、戦争が回避されてしまうアレと同じなのだ。

 

増税なら、増税反対!ではなく、増税するならとことんやるべきだ!30%、いや40%!

 

と言うべきなのだ。

 

そして、行き過ぎた増税プランが頓挫するってわけ。

 

もうそろそろ日本人は

 

「情報の正体=プロパガンダ」

 

となってることに気づくべきだ(発信源をよーく考えてみよう)。

 

意識しないで情報を取っていれば、必ずプロパガンダに巻き込まれる。

 

例えば、本来「金(ゴールド)」は売らずに、持つべきところで売ってしまったりするのだ。

 

人間の脳ってのはそれくらい弱い。

 

コロナウイルス問題でも、免疫細胞のことも分からず、動揺した人が多かったのを見れば分かるだろう。

 

免疫力バリバリの若者たち、子供たちを死においやることはできないのだ。

 

だから「為政者」のプロパガンダにやられないこと。

 

これが極めて重要な投資家の資質であり、大事であると思っておるよ。