前回の補足(まとめ)記事です。
頃合いを見て募集もしていくので、間に合えばエントリーしてみてください。
ただ100%参加できる、というものではなくて、簡単なアンケートがあります。要するに、現状直面している問題に対してワイが力になれない、という場合は、お断りさせていただく、というそのためのヒアリングシートです。
価値を提供できなければ、対価だけをもらうことになるので、それでは「流れ」が滞る、淀む、からですね。
金(ゴールド)価格について考える
今は金価格は日本円では、1グラムあたり6200円~6300円くらいだ。
ワイが金(ゴールド)をはじめる!と言い始めた頃は3000円後半だったのだが、台もう6000円台だ。
そしてこれからチャンス到来の「急落」をはさみつつ、6500円を超えていき、7000円台をキープすることになるだろう。
なぜだかわかるだろうか?
まず紙幣とは金(ゴールド)に裏付けされた子供(というか幻想)であって、金(ゴールド)が後ろにいてくれるから皆が信用しているわけだ。
そして、この金が米国からどんどん消えていき、中国やドイツ、ロシアに移動しているのだ。そして、行き過ぎた大量紙幣印刷の果てに、再び世界の金融の中心は金(ゴールド)になる。
だからはっきり言って、金の価格決定権は「CME」から「上海」に移ってきているのだ。ここに金の高騰の理由があるのだ。ドル円と逆相関することなく、上がり続け、1600ドル超えをした本当の意味だ。
だからこれから嫌でも(一旦システム崩壊するのだと思うが)中国の時代に「戻って」いく。
コロナウイルスにしても、あれは結局軍産が仕掛けたのだ。
そしてマスコミを使って反中を煽る。
意図的に中国を差別させる。なぜかと言えば、世界の中心となることを拒むためだ。
しかし、この動きは止められない。アメリカの代わりに覇権国になっていくのは
中国やらロシアであり、一帯一路計画が実行されて、戦争をせずとも大量消費が各地で発生されるようになっていく。
金(ゴールド)の底力
だから金(ゴールド)を今から買うのは少し遅いのだが、軍産がわざわざ金価格を叩いてくれるから、一度金価格は調整もあって、1グラム5000円台に戻ることもあるだろう。
そうなったら、各々の責任で買い増しを検討したらいいのだ。
金を買うタイミングがわからない?
いつも書いている通りだ。
コロナしかり、大衆が「連日」マスコミに洗脳されて、プロパガンダされているときだ。
マスコミが大きめに金急落を伝えだしてる時、そこが買いなのだ。
いい加減、このあたりは気が付かないといけない。情報の本質とはプロバガンダなのだ。
そして中国なんかはこれからその金を担保としてしっかり「金」に担保された仮想通貨のようなデジタル人民元をいち早く流通させていくのだろう。
日本人も同じアジア人であるにも関わらず、日本国はアジアの成長からはしばらくは取り残されていくのだろうが、個人までジリ貧政策に付き合うことはないのだ。
そろそろヤバさに気づいて、自立心を取り戻すべきなのだ。
結局、どの時代も 真面目に学んで、人生を真剣に考える人が負けづらく、結果、勝っていく時代なのだ。 このブログもひょっとしたら、近日中に終わるかもしれないが、ワイは全力で入ってきた仲間と一緒にこの波に乗っていくよ。
リーマンショックの時の仲間たちはそれでひと財産の外貨による金融資産および強固な自動システムを手にしたのだ。
アメリカのリアル(薬による死者数最多?)
annual deaths from alcohol drugs and suicide in the US
と書かれたブラフがある。
これは米国のアルコール、薬物、自殺による死者数の推移をグラフにしたものなのだが、
・アルコール
・薬物
・自殺
この3つは、社会に問題がある時には、どれも増加する傾向がある。
目立つのは、薬物での死者数で、2015年頃から急激に増えている。
アメリカの場合「薬物」といっても違法な薬物も含まれるのだが、実は医療で処方される「合法な薬物」での死亡例が多いのだ。
そして、1年間の薬による死亡者数は、ベトナム戦争での全死者数を超えている。
これが現場のリアルだと思う。
追伸(ドル円解説)
ドル円はほぼ天井から売りをガッチリ持っている状態。
111.00くらいまでは落ちると思うのだけどなー・・・「ドル子」の性格上、ラブボルテージがMAXとなったら(高値更新)、しばしムズムズして、その後、恋が冷めていく、という性格だからね。
飛行機乗り立ちが飛行機に女性の名前を付けるように、ワイも通貨ごとに名前を付けているのです。