日本の常識は“ほぼ”世界の非常識⁉BOBOSミニマリストのつぶやきブログ

世の中の「言ってはいけないこと」はほぼ正しい。BOBOSオジサンから覚醒者たちへの遺言。

桁違いの「金持ち」が生まれるワケはコレだった?

f:id:hateblochang:20200303104257p:plain

金持ちが生まれる圧倒的な根拠 株式ワールドの住人達

これまでの記事を再度、順に読んで見て欲しい。

 

まず背景からの理解が超重要だからだ。

 

www.tradelife.work

 

 

www.tradelife.work

 

 

www.tradelife.work

 

 

www.tradelife.work

 

 

www.tradelife.work

 

そして、

 

「株主有限責任のルール」

 

とは、

 

「どうしたって負けないゲーム」

 

なのだ。

 

その状態を構築するために人的資本を使う。

 

という話が腑に落ちてくるだろう。

 

 桁違いの「金持ち」が生まれる理屈

 

ルーツは東インド会社からなのだと思うが、この『隠された仕組み』を昔の偉人たちが開発して、その構造が現代でも残っているのは、幸運なのだと思う。

 

だから長期投資家は「桁」が違う金持ちになるし、二代、三代と時間を経ることに富は桁違いの増幅をしていくのだ。

 

だからワイはこっそり書いた。

 

ほとんどの人は自称投資家でしかない。

 

ここまではたどり着けない、発見できない。深く潜って思考できない。

 

でもワイはこういうこと(世間の富裕層たちが知っているけれど、隠していること)をズバズバ書く。

 

日本という国は、警察による殺人が毎年増えているし、それこそ警察国家化が進んでいるのだが(知ってた?)、

 

株式ワールドでも、含み益1億円以上の株を持っている者が「海外移住」をしたら「含み益」から税金払わせるのだ。

 

利確もしていないのに・・・だ(こっそり制度変更がされていて、こういう動きにこそ本当の情報、本音がある)。

 

結局、日本の官僚たちは証券会社とつながってるから

 

「富裕層たちのほとんどは長期保有しているのだ」

 

と知っているのだ。

 

ただそこまではできても、

 

「株主有限責任のルール」

 

を無限責任になどはできないから(企業倒産を意味する)、この壁は崩したくても崩せない。


設計装置の凄さ


分かる人は分かると思うのだが、日々、暇な時間を実学にフルスイングしていくと、とんでもなく知っている人間には有利に動く制度、設計装置というものがあるのだ、ということがわかる。


そしてウォーレン・バフェットも先に『膨大な時間』を作り出して、その制度設計をかなり勉強しているのだと思う(言わないけれど)。

 

それを自分の投資に利用して、負ける確率をさらに減らすために研究&努力してきた人だということがわかる。

 

もちろんこの投資スタンスは、何があってもぶれない、びびらない

 

「相当な握力」

 

が大事になってくる。

 

例えばコロナが~とか、世間が騒いでおろおろして売却してしまうようなチキンでは、成り立たないのだ。

 

バフェットがチキン撤退しないワケは、最初から下がっても安心、むしろお得感が出る、みたいなマインドかつ消費者独占企業分析をしているのだ。

 

確信があるものだけを長期保有する。

 

ここに最大の違いがあるのだろう。

 

まとめ

 

ここまでの内容が理解できるなら、激動(の初動となるだろう)2020年代~2030年代、そして、2040年代、2050年代(繁栄の時代)と必然的に資産を増やす戦略が立てられてしまってことだ。

 

この知識の情報価値は計り知れないわけで、ワイも仲間内だけに話そうと思ったのだが、今回は出血大サービス、人気者になるために、こっそり書いておいた(こういうことは一切上位表示から無視されるし、圏外へはじかれるのだ)。

 

結論だけ言えば、世の中とは、知っている者が勝つように設計されている、ということだ。

 

こういった知識を総合員すると、バフェットが稼いできた裏には資本主義の重要原理がちゃんと働いているのだな、隠されているのだな、ということがわかるのだ。

 

そう考えると、一番かわいそうなのは、株式会社の雇われ社長だろうな。

 

大体、代表取締役であっても「個人(個人保証付)」で銀行から借り入れをするわけだから、株主は「有限責任」なのに代表取締役であるが故に「無限責任」なのだ。

 

ワイは凡人でチキンであるから、責任は常に有限(限定的)とするし、なるべく多くの国で「有限責任の上」、株主にもなっていこうとするわけである。