前回の続き。
花粉症となって病院に行く。
これは現代医療が患者騙しをしているようにしかワイには思えないのだ。
花粉症のカラクリ
花粉シーズンとなると、健康な人は免疫が正常に働くから涙が出たり、目がかゆくなったり、くしゃみが出たり、鼻水が出たり、と免疫が異物侵入と反応して、こうしたリアクションがカラダから出る。
つまり、異物を排除するために、鼻や目から排除に必要な症状が出る、というワケ。
だから花粉症の人は感覚的にわかると思うのだが、花粉に反応する全ての症状が「外に出す症状」であって、ここに免疫の素晴らしさがある。
なぜなら有害な化学物質を外に出そうとしてくれているからね。
花粉症が辛いから「医者」へ行く、は正解か?
花粉症の症状として、鼻水が出る、目がかゆくなる、涙が出る、くしゃみが出る。
これらを止まるステロイド薬を処方する現代医療は行ってしまえば、患者騙しだ。
なぜなら、これをやると花粉症による症状が毎年どんどんひどくなるからだ。
ちなみに、花粉とくっついている化学物質を
『ハプテン』
と言う。
花粉のタンパクは
『キャリア・タンパク』
と言う。
なぜこれを説明するかというと、敵の名前と味方の名前を知っておいた方が脳にとっては、忘れにくいからです。
それで、このハプテンという奴が化学物質であって、これを排除するキャリア・タンパク(花粉症の正体)があれこれ症状を出して、がんばってくれているのだ。
だから化学物質である悪魔のハプテンが人体に入らなかった昔の人たちには花粉症がいなかったわけ。
だから年代が50代以上の人は何を言っているのか、よくわかるはずだ。
彼らの時代も「花粉症」はしっかりあった。
しかし、彼らの時代の花粉症(アトピーも)は、自然と完治した人が多かった時代でもあるのだ。
だからこの年代の人たちは、
「おかしいね~、昔は自然に治ったものなのにね~」
とか言うのだ。
花粉とは政治問題であり、彼らの本音とは、
「ずっと完治させないで対症療法用の薬を出し続けて、患者をずっと薬漬けにして、そこで安定的に、利益をあげていく」
というビジネスモデルというわけです。
続く