はじめに、ひとつお知らせです。
本日を持って日刊型は終了となります。合計477記事、403日間、毎日更新。我ながらよくやったものだと思う。
そのまま閉鎖も考えたのだが、結論としては、もう少しペースを落としてのんびり更新していきます。
その分のエネルギーはワイの仲間たちに向けて発射していく。仲間たちをまずはお金持ちにする。これにコミットする。ワイなりのコロナ(官僚)との戦い方。
金持ちになるだけが成功じゃないってことを知るために、まず金持ちになるべきだ。
※稀に扉が開くことがあるから、興味があれば登録しておいてください。
コロナ対策=憲法?
コロナのファクト部分を見ると、未知なる物体である以上、恐ろしいのだが、客観的に見て、インフルエンザでは年間約3000人が亡くなり、交通事故でも年間約3000人が亡くなる。
さらに最近減ってきたものの自殺者は大体2万人~3万人で推移している。
コロナはどうだろうか?
マスコミもネットニュースも、危ない危ない、怖い怖い、と言いたいから「感染者数」を言うのだが、死亡者数は出さない。
そして検索しても非常に見つけにくいのだ。
ただ「英語圏」ではこの死者数がばっちり出ているから、明確に比較ができる。
これです。
新型コロナ 日本 死亡者数 感染者数の推移:
これを見て、冷静に判断して欲しい。
コロナ対策=憲法?
コロナでなぜ憲法なのか、憲法がなぜ必要であり、武器となるのか、と言えば、コロナの目的は憲法改正だからだ。
意味不明、というくらい、日本人は無知にさせられているのだ。
官僚たちはクレバーだ。
だから、憲法には触れられないように、バレないように、「封鎖」という言葉ではなくロックダウンという言葉を使い、集会や集団という「集」という憲法にある漢字を使うのではなくクラスターという言葉をわざわざ使うように命じる。
マイナンバーもそうだ。背番号制というのがまずいからね。
つまり、官僚たちの弱点とは憲法であり、憲法こそが武器なのだ。
子供のころは、喧嘩は力勝負でいい。
しかし、大人になればそうはいかない。
だから憲法で戦うわけです。
相手も今後ばかりは本気だ。
だから本気の相手にはこちらも本気にならないと喰われてしまう。
仮に自粛だとか、要請が強制になった場合、その法律は憲法違反となる。
位置づけとしては「憲法」が最高の法規であり、その下に法律がある。さらにその下にあるのが「条令」です。
つまり、「憲法」に違反している法律は無効であって、憲法に違反している「条例」も無効である、というのが近代国家です。
野党の正体
3月のやりとりではっきりしたが、官僚たちが背後にいる野党たちが
「安倍政権はのんき、のろま!すぐにでも緊急事態条項を作るべきだ」
と野党が安倍ドンに詰めていたのが3月だが、野党の正体とは、官僚たちの代弁者であるから、そういう発言をさせられているのだ。
しかし、安倍ドンはここでファインプレーをして、憲法改正をして緊急事態条項の創設はせず、新型インフル特措法に新型コロナをぶち込んだ。
これがために、
- 厚労省の官僚
- 警察庁の官僚
- 国交省の官僚
旧内務省系の役人たちは「要請」しかできないようになっているのだ。
つまり、禁止だとか、命令ができない。
だからファインプレー。
日本人が今でも外出できるのはこのおかげ。
他国は負けた。
日本は政治家が戦えている。
その違いです。
国民の代表である政治家が戦い、国民は憲法すら知らない状態でいいのだろうか?
そういう話です。
身の守り方、喧嘩の仕方は努力して知る。
大人の義務だと思う。