裏が取れたので、載せておく。
不動産を買い漁り、そこで大量に食料を備蓄しているのC国の者が大勢いる。
これ自体は悪いこととは思わない。
しかし、だ・・・。
なぜ日本各地で農作物の窃盗被害が起こるのか?
日本各地で出荷前の農作物がごっそり盗まれている(ニュースで出てくるのは氷山の一角でしかない)。
例えば、最近であれば9月21日に茨城県で大量の米が盗まれている。
まさにこれから出荷するというタイミングで30キロ123袋分(3.7トン)が消えた。
冷静に考えてみて、30キロの袋を123袋分盗むなんてことは複数いなければ不可能だ。
30キロのダンベルを123レップスこなす、と考えるとそれだけで汗(涙)が出そうだ(ワイも少なからず、自給自足しているから気持ちがよくわかる)。
よってこれは組織的な犯行だと言っていいだろう。
直近2~3か月で被害に遭っているのは、ざっと調べてみただけでも
- 群馬県(太田市&前橋市)・・・軽トラ3台&680頭の豚
- 山形県(東根市)・・・サクランボ約150キロ
- 山梨県(甲府市)・・・桃約4000個
- 三重県(鈴鹿市)・・・スイカ15個
- 福岡県(筑後市)・・・シシトウ、ピーマン140個以上
そしてもっとも被害が大きいのは、北海道だ。
牛、豚、鶏など被害規模(約1000匹)から考えると、
盗む → 解体 → 冷凍 → 販売(逆輸出)
などのルートが出来ていないと、ここまでの規模は継続できない(税関は冷凍食品にはあまいのだ)。
そして、現時点で逮捕されているのは、中国籍(わずか数人)。
この事実を知った上で、この背景をワイがサクッと解説しよう。
備蓄指令が出ているだと?
現在、中国では、中国人に対して全力で備蓄せよ、といった指令が出ている。
主な原因としては三峡ダムの状態。
これは以前にも指摘したので割愛。
そして『抗米方針新8条』だ。
抗米方針新8条って何だ?
オーストラリアチャイニーズデイリー記事から引用する。
以下、引用する。
1,要全面清理美國在華企業,特別是金融和服務類企業;
(中国の米国企業、特に金融・サービス企業を包括的に一掃する必要がある)
2,要大力發展核武,讓美國不能輕舉妄動;
(米国が急いで行動できないように、核兵器を精力的に開発すること)
3,全面提高國防開支,達到GDP的4%以上,並開發先進武器。
(防衛支出をGDPの4%以上に包括的に増やし、先進兵器を開発する)
4,要聯合一切能聯合的力量,反對美國;
(合衆国に反対するために団結できるすべての力を団結しなければならない)
5,宣傳自力更生精神,打破高科技封鎖,啟動”雙循環”經濟,建立歐亞大陸和全球的人民幣結算體系;
(自立の精神を促進し、ハイテク封鎖を打ち破り、「二重サイクル」経済を開始し、
ユーラシアと世界に人民元決済システムを確立する)
6,打破美國戰略圍堵,要準備解放台灣,突破美國第一和第二島鏈;
(米国の戦略的封じ込めを打破するには、台湾を解放し、米国の最初と2番目の島の鎖を突破する準備をしなければならない)
7,全民備戰;全民備荒做好糧食和能源儲備;
(国民全体が戦争に備え、国民全体が食料とエネルギーの準備を準備する)
8,做好跟美國完全脫鉤準備。
(米国から完全に切り離される準備をしなさい)
特にこの中の7つ目。
食糧とエネルギーの準備をせよ、という発令だ。
ワイが直接、中国人(ナイスガイだ)から裏をとったところ、中国全国民に対して認知されているかは不明だが、少なくとも中間層(幹部)には備蓄指令が行き届いている。
そして、自分たちの備蓄が完了したら、国に食料を送るように、という内容だ)国に食料を送る、とは金額にして数億〜数十億円規模)。
結果としてこの余波(予兆)として、国内でも出荷前の農作物が消える、ということが起こる。
アホのように繰り返すが、日本という国の食料自給率を考えた場合、全国民は常に一か月~三か月程度の備蓄は当然のようにしておくべきだ(種も含む。種を撒いてどれくらいの期間で収穫できるのか、を知っておくといい)。
世の中、まだまだやれいくら儲けた、いくらカネを持っている、こんな車、こんな家に住んでいるなどなど、物質的な表現がはびこっているのだが、こんなものはそのうち何の意味もなくなっていく。
日々、心身を鍛え、備蓄(食料のみにあらず)を怠らず、カネを稼いだら、コツコツ現物資産に『戻す』(紙幣とはそのための交換ペーパーでしかない)。
金融における備蓄であれば、税制上、有利なものを長期積立によってのみ、蓄財させる。
手元に残す現金は常に半年分程度のみ。
勝つことなどは一切忘れて、負けないことを最優先とするべきであり、そのためのポートフォリオを組んだら余計なことはしないこと。
誰から何を学ぶのかを間違えないこと(現在は文明サイクルでは最終フェーズである末法の時代であるから、とにかくニセモノが多くはぶこるのだ)。
こうした現代版のミレニアム思考が結果、有事となった時に、まわりを照らす光となる。