この流れは日本人はよーく知っておくといい。
決して忘れないよう、頭に叩き込んでおくべきだ(コロナ感染者数の発表などよりもはるかに重要なニュースだと思う)。
ついに大統領令が発動された?
簡単に書く。
1月11日に大統領令(13848号)が発動された。
その情報源は、アメリカ政府の財務省公式サイトだ。
ここでしっかり
Foreign Interference in U.S. Election Designations
と出ている。
意味は、
「米国の選挙指定においての外国干渉」
だ。
財務省公式ページ:
普段、あまり見ないページかもしれないが、ここのボス(長官)はムニューシンと言って、007に出てきそうなイメージの男だ(黒メガネのインテリ風男性)。
彼はトランプおやじと同じ世界に生きる投資家であり、映画『アバター』にも投資家として参加して、推定30~40億円くらいしっかり稼いで、現在は、財務省に『お金持ち』の状態で長官をしている。
これが大事なのだが、例えば、Youtubeでお金を集めるため、登録者を集めるために、コンテンツを流すのか、
もうお金は十分あり、お金以外の目的でコンテンツ発信、発言をしているのか、では雲泥の差があるのだ。
※前者を信じてはいけないよ。
大統領令で資産凍結された件
結論だけ言うと、
1.大統領令が発動
2.ウクライナのアンドレイ・デルカッチ議員の資産が凍結
という話だ。
なぜウクライナ?
なぜ資産凍結をこのタイミングで?
と言うと、「ハンター・バイデン問題(バイデンのバカ息子」とウクライナにはずっと疑惑があった、という話です。
その元凶とされるウクライナのアンドレイ・デルカッチ議員に大統領令が発動して、制裁が下った、ということだ。
そして、これを最初に言っていたのは、あの
・大ぼらオヤジ
・陰謀論者
などなどとずっと悪口を言われていたリンウッド弁護士だ。
戒厳令までのシナリオ
まだ反乱法や戒厳令という流れは公式には出ていない。
しかし、これをずっと言っている男(リンウッド)が最初に言っていたことが現実化した。
※ちなみに、このウクライナ疑惑が出たら、民主党は終わりだと言われている。
よってワイの見解としては、反乱法は既に動いている。
すると、その後は、戒厳令となる。
そうなってくると、目に見えてわかることは、
1.トランプおやじが米軍を各州に派遣
2.緊急放送などを組んで、戒厳令を発令
となる。
リンウッドおやじはこの場合は、
1.懐中電灯を持っておくこと(大停電する確率高い)、
2.ラジオ
3.食べ物
4.水を2週間分準備
さらに、銃などを各自、持って身を守れる状態にしておくこと、とはっきり、すっきり、具体的に、教えてくれている。
反乱法が出た場合は、当然、ターゲットとなるのは、反逆者たちなのだが、彼らが逮捕されていき、その後、1月19日~1月25日にかけて、トランプおやじが大統領に二期目として就任。
そのプロセスの中で、米軍の反撃がこれから起こる可能性が高いため、混乱が予想される。
投資家としては、虎視眈々と狙っていなさい、の虎視眈々と見ておく期間はここ、となる。
現状のワシントンはこんな感じ。
軍隊だらけのワシントン
ということで「いよいよ来るな」という感じだ。
そして、これがまだ序盤。
これから一気に噴き出してくるから、これまで書いてきたことをもう一度読むなりして、準備してください。