日本には
「新型インフルエンザ等対策特別措置法」
というものがある。
そして、今後は
「新型コロナ等対策特別措置法」
という法も出来てくるのだろう。
※変異するインフルエンザにワクチンは「一切」効かないよ。効かないどころか、原材料の一部は水銀と枯葉剤だよ。
「新型インフルエンザ等対策特別措置法」
とは国民の45%、ざっと5650万人分の抗インフルエンザ薬を備蓄目標にしまっせ、というものだ。
医薬品大好きのお人よしな日本人は、世界最大の抗インフルエンザ薬使用天国だ。
金額にすると、毎年約1000億円もの「税金」を使う。
しかも、医薬品だからその期限は短い。
期限切れになれば大量に廃棄される。
備蓄した分は、期限が切れる前に必要な医療機関、国に配るなどの再利用がされるならまだ多少の救いはあるのだろうが、「有効利用」すること自体が固く禁じられている。
道路の整備しかり、予算があり、予算をしっかり使う。そうでないと予算が降りなくなるからね。
高額医薬品もしっかり廃棄した後は、その分を補うためにさらに高額医薬品を再購入する。
抗インフルエンザ薬の場合も例外なく、その元締めである悪徳代官と悪徳商人がやりたい放題。
こういった者たちをどうやって倒すのか?
アメリカを参考にすればいい。
日本とアメリカの差とは、個人としての勇気の差だからだ。
ゲームストップ株劇のスゴさ、わかる?
最近の出来事で言えば、トランプが怪物軍団に対してどう戦っているのか、または海外の投資家の間では超がつくほど爽快、話題となっているゲームストップ株。
簡単に言うと、今までどうしようもなく個人投資家を食い物にしてきたヘッジファンドに対して、個人投資家たちが集まって、悪党ヘッジファンドの空売りポジションを買いで刈り取った、という話だ。
これをやったのが米国の「個人投資家たち」と「イーロンマスク」だ。
ゲームストップ株劇については、詳しくはこの動画が優秀なので、シェアしておきます。
投資家とは、社会に変革を起こすことができる属性を持つ者たちだ。
コロナでは、不要な企業は次々と淘汰されるが、必要な企業は投資家集団によって潰させない。
反対に悪徳集団に対しては、真正面から対抗し、大やけどを与えることができるのだ。
そして、ヘッジファンド(いわゆるDS)の味方をするように、プラットフォーム側が不正に価格操作をして「買い玉」を勝手に強制決済した。
資本主義ではやってはいけないことをした歴史的な瞬間だ。
個人投資家たちは、REDDITという掲示板でバーチャルに集結。
それで今回のゲームストップという会社の株価は最初は19.79ドル(約2100円)だったと。
そして、そこから 個人投資家が「空売り」を仕掛けてるヘッジファンドのストップを狩るために一気に買い上げて一気に380ドル(約3万9700円)まで値段が上昇。
それで空売り仕掛けていたヘッジファンドたちを個人投資家がなぎ倒した。
これは前代未聞だ。
トップニュースになってもいい。
一週間くらいずっとトップで掲載して欲しい。
個人が集まり、不正に紙幣を刷って吸収している「金融モンスター」を倒している光景ほどまぶしいものはない。
当然、カウンターパンチをお見舞いされる可能性もあったはずなのだが、素直に、アメリカ人よ、さすがだ、と思った。
トランプおやじに負けるな。
俺たちは俺たちの戦い方で、金融モンスターを刈り取ってぎゃふんと言わせてやるぜ、で立ち向かう。
ワイが思うに、この騒動は相手が化け物なら、民衆が集まってガンダムになればいいのだ。
ワイはこのどうしようもない無敵さ、怪物さ、強さを痛いほど感じているから、希望を感じたよ。
例えば、
「ワクチン強制だ」
という波にあなたは個人でどこまで抗えるだろうか?(背景にいるのは、同じ怪物だよ)。
現在は、欧州のいくつかの国では、
「外国人が入国の際はコロナワクチンをしてる接種証明書が必要」
東南アジアでもタイやマレーシアでは、ホテルやコンドミニアムに入る際は PCRの陰性証明書を提示するのが義務化される動きがある(ワイ、家に入れなくなる)。
ロスチャイルドの格言通り、
「労働はするな、利権を取れ」
だ。
「何でも強制したい怪物」が暴れているわけね。
夜間外出禁止。
抵抗したら発砲。
こんなんだよ?
だから怪物の暴走止まらず、なんだ。
しかし、だ。
ゲームストップ株で化け物どもが暴走するならば大衆が一致団結して、ガンダムに乗って対抗しちゃる!
と示したのがREDDITの掲示板の住人たちだ。
イーロン・マスクの影響も大きいと思うが、泣けるね。
こういう人物は大衆で守らないかん。
強烈な資本を動かせる助っ人とは、常に暗殺対象になるからね。
個人が怪物に戦う方法を民衆に教えてしまったわけだから、相手はもうあの手この手、ワクチンだの、税金だの、爆弾をしかけて貧困化現象を加速させて対抗してくるだろう。
結局、政府とは税金で運営されており、民衆が持つ資本のほうが総額ではデカいのだ。
だからネットの力で民衆側を集結&集中させたら怪物がいくら大きかろうと、工夫次第では対抗できる、ということです。
※クラウドとはそのための技術だよ。
例えば悪徳代官(官僚機構)と戦うために誰か1人、優秀な根性ある民衆のために動く政治家(田中角栄みたいなタイプ)がいたらクラウドで民衆がその政治家なり それを支える経営者に資本を集中させて 怪物と戦えるのです。
そして、アメリカ人たちがその可能性を世界中に見せつけた、と。
すごい時代になったもんだ。
「戦い方」
知っておこうね。