寅さんの弾劾裁判がスタートした。
これは生放送しなければいけないやつなので、Youtubeでも消されずにしっかり放送される。
よっぽど物好きでない限り、全部見る必要はないのだが、
ワイがわざわざシェアしたのは、以前まではツイッター砲などでSNS世代を中心にしか届かなかったわけだが、この生放送の弾劾裁判というのは、文字通り「お茶の間」に届くのだ。
点と点が線となり、次のフェーズ(大衆の覚醒)に入っていくよ。
弾劾裁判の目的
寅さん陣営は今回の弾劾裁判(テレビ放送)を使って、今まで削除の嵐で正式に取り上げられなかった
・サイバー戦争
・不正選挙
などなど(もう書くのも大変なので割愛)の証拠を提示できる機会がようやくやってきたわけです。
ここでもし2度も「弾劾裁判」をして、「無罪」判決になった場合はそのまま「選挙不正」に関する証拠は正しいと議会が判断した、ということになるからそうなると前に書いた記事(バロンツイート)。
の点と弾劾裁判の結果が繋がり、線となる。
つまり、
「弾劾されても、有罪じゃなかったら、ワイが自動的に大統領として4年の期間をゲットできる、という大統領令に丁度サインさせてもらったよ。
チェックメイト!」
ということの意味がここでわかるようになっている。
弾劾裁判をやるなら世界中に生放送されるわけで、よっしゃ、不正展示会としてみんなにも知ってもらおうじゃないか、ということでバロンオヤジが話していたようになっていく。
そして前もってリンウッドらが「予言」したこと(ブログではしっかりシェアしている)が実現していくのだろう。
弾劾裁判の結果
有罪判決は上院100名の3分の2である100人の議員中67人の賛成が必要なのだが、
今回(1日目)はこの弾劾が「合憲」か「違憲」か、ということで、共和党議員からどれだけ軍産側に謀反(逆らう)するのか、を見ていたのだが、
合憲と判断したのは「56名」のみで、共和党議員は44名だから「6名しか」出なかった。
まだ1日目だから、油断大敵なのだが、今回の弾劾判決、数字だけ見れば、負けようがない戦いとなっている。
弾劾裁判の場合 トランプが弾劾となるには「67名」が必要だからね。
だからトランプおやじを憎むマスゴミたちも、生放送でやってしまっているから、応援している「民主党陣営」に対して、こんな記事を書かざるを得ない状況だ。
トランプショー裁判だ!
だから弾劾裁判とは、民主党からすれば、もう断崖絶壁に立たされた裁判(処刑の場)であって、
トランプ陣営としては ある意味11月3日以来ずっとあたためてきて「あげた」不正選挙などの証拠を テレビしか見ない大衆層にしっかり、どっさり、お届けできるわけですね。
だからある意味、弾劾裁判の中継とは、大統領からの緊急放送みたいなものだから、人々を「覚醒させる」ために、やるだろう。
めったにない機会だから、見ておくといいよ。
行政に対する、個人の大人の戦い方としても非常に参考になるからね。