今回はピンとこない人のための独り言だよ。
ひさしぶりに居酒屋をまわってみたのだが、どこも満室。
さすがにコロナのおかしさ具合も浸透してきたようでうれしい限り。
今回は『ベーシックインカム』について書くよ。
独り言だから信用してはダメだよ。
コロナ騒動とは何なのか?
コロナ騒動とは、とんでもない早さで疫病(covic19)が特定され、その後、検査キットとして採用された『PCR検査』(生前、開発者であるキャリー・マリスはウイルス検査に使うものではない、使うなと言っていた)。
そして、そのCT値を使っての数値操作を使ったこのコロナ茶番劇。
もういい加減、このおかしさ具合には、気が付いていると思うが、陰謀論ではなく、世の中は
『大リセット』(英語圏ではグレート・リセットと呼ぶ)
というシナリオに沿って進んでいる。
そして、このリセット計画はジョージ・オーウェルのディストピア小説「1984」そのものだ。
だから1984を読んでいる人にはこのコロナ茶番劇現象がまさに1984的であるということがすぐわかる。
読むのも面倒だと言う人のために書いておくと、大リセットを前提とした動きが人類を苦しめており、まず欧米文明(金融文明)を壊滅させていく。
これがディストピア(監視社会)への道であって、すべてはこいつを仕掛けるための手段であるという『答え合わせ』ができるわけです。
コロナ騒動の未来(アフターコロナ)
ワイがはっきりと書いておくから覚えておくように。
コロナの目的で答え合わせができる部分は前回書いた通りだ。
そして、日本においては憲法29条の破壊まで到達し得る波だということがわかる。
世界的な動きと連動させるのであれば、リーマンショックではぎりぎり潰れなかった『米国債市場』が今度は吹っ飛ぶ、というよりも、意図的に吹っ飛ばせる。
だからそのためにバブルをつくる。
そして、現代の金融経済が崩壊した後に採用されるのは、
『ベーシック・インカム(BI)』
だ。
この世界版をUBI、ユニバーサル・ベーシックインカムと言う。
これを採用するには、大前提として『財源』が必要となる。
だからまず個人の私有財産権を
「お前のモノはオレのモノ」
というジャンアン思想で奪い取り、共産主義の政策の一環として実行する。
これが現実的な話であるから、対応できる人は頭をひねって対応してください。
君はカタカナ用語の意味を知っているか?
- ソーシャル・ディスタンス
- ロックダウン
- ベーシック・インカム
- ニューノーマル
- グレート・リセット
などなど世に急に出てくるこういったカタカナ用語には、作り手が必ずいる。
必ず、だ。
そして、その用語を「マスコミ」に落とし、マスコミが意図的に世に広める。
簡単に説明すると、共産主義の思想が言語化されるとそれは『カタカナ用語』になるのだ。
だからすぐわかる。
なぜ憲法スッカスカ政策とベーシック・インカムなどの議論が不思議と連動するのかと言えば、全部、繋がっているからだね、で説明がつく。
共産主義には下々が持つ財産「私有財産権」などという思想はないから、資産を民衆が持とうものなら奪い取ってしまう。
奴隷化する。
監視社会にする。
だからロジックは関係なしで手段はなんでもいい。コロナでも戦争でも。
日本においては、この危機感を持っている者、自営業者代表がグローバルダイニングの長谷川社長なのだろう。
裁判でしっかり戦っている。だからワイは応援しとるわけです。
憲法22条の営業の自由権を守ろうと戦う個人自営業。
一方で、憲法の自由権を切り崩したら、最終的に憲法29条の私有財産権にまで到達できると企む行政。
そこに竹中平蔵一押しのベーシックインカム。
だから1年以上前から書いていることなのだが、コロナ騒動の『計画性』という部分でみれば、目的があって、それが
『世界の共産主義化』
なのだな、ということがよくわかるわけです。
この戦いがこれからどうなっていくのか、日本の政治家たちにもうまく「やっているふり」ができる戦える政治家たちがいるから、どうなるのかはわからない。
ただ何かしらの考え方を提示するのであれば、先進国が共産主義の流れにのみ込まれていく可能性が高まっていくのなら、この共産主義政策という波を跳ね返すことができる国はどこか?をリサーチしていけばいいとなる。
特に若者たちは、今はインターネットで稼ぐことが当たり前の世代だろうから、自分、もしくは自分の資産はそういった場所に緊急避難、移住させる、という思考となる。
このブログ上では具体的にどこそこへとは書かない(書けない)が、上の話を理解していけば必ずたどり着ける。
そういう時代に生きている、ということを強く自覚するべきだ。
なぜゴールド(コインや100g単位)が必要なのか、と言えば、紙幣経済が潰れた後のことを考えての結論だ、と言える。