日本の常識は“ほぼ”世界の非常識⁉BOBOSミニマリストのつぶやきブログ

世の中の「言ってはいけないこと」はほぼ正しい。BOBOSオジサンから覚醒者たちへの遺言。

コロナ給付金の末路(自営業者骨抜き&ベーシックインカム大作戦)

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アダムとイブ 給付金という禁断の果実に手を出した末路

どんな(悪い)反応が出るかわからない治験中のワクチンとは自然免疫を抑え込む。

 

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さらに多額の税金(後から大衆に請求書が来る)で購入したワクチンと給付金はいずれブーメランとなって大衆に襲いかかる。

 

まず米国はまっさきにインフレでその兆候がわかるからよく観察しておかないといけない。

 

医者も医者で腐ったやつらが多い。

 

  • PCR陽性者にする
  • 新型コロナウイルスと決めてかかる
  • コロナ認定となると医者は奨励金として40万円貰う

 

あっちにもこっちにも、コロナのお陰でカネをもらう。大衆も買収されてしまった(本文で書く)。

 

これで経済もおかしくなってしまった。

 

コロナのお陰でバブルだ。

 

しかし、このコロナという名のバブルは長期金利の上昇で終わるだろう。

 

つまり実質マイナス圏に入っている『米国債』が売られるのだが、これを各国の中央銀行、例えば日銀が何とか買いつないでいるのだがいずれ限界が来る。

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マイナス3.5%の米国債と金(ゴールド)価格 月足チャート

 

先進国団子三兄弟は限界を来ることをしてしまった。

 

そうなると、日本円にしたって原価20円の1万円札の信用を守っている番人たちの本音がバレる。

 

ゴールドの高騰の背景にはこういった連動があるからワイは仲間内にはここで買い、ということを伝えている。

 

大きな価格調整が来るだろう。

 

コロナでやってきたことは将来の大増税が約束されている特大給付金(またはゾンビ企業救済法)が加わり、

 

政治不信
貿易赤字
対外債務 etc

 

などなど、不良品の上に不良品を積み重ねてしまった。

 

病人の老人に100メートル走をやらせているようなものだ。一度狂ってしまった信用の立て直しは難しく、歯車が狂うことで連鎖する。

 

健康と同じでメタボリックドミノだ。だから出口はない。誰も何もできない。わからない。

 

よって出口なきハードランディングか、ウルトラC(永久国債の発行)をやってのけるソフトランディングさせるか、だ。

 

ベーシックインカムというマネー配給制度は、初動だけで考えればソフトランディングに見えるが、これがなされた瞬間、最後のチャンスだとわからないといけない。

 

なぜって、アダムとイブで言うところのリンゴはすでにかじってしまっているのだから・・・

 

前回の続き。

 

 

 

資本主義という嘘


資本主義というのは公的部門と私的企業が100%分離されてること

 

これが大前提となる定義だ(学校では教わらない上位にある知識だから覚えておこう)。

 

だからわかると思うが、日本は『資本主義』ではなく公的と私的事業らが癒着する共産主義体制になっている。

 

そこで日本の行政はマスコミを総動員して恐怖政治をやって、民衆に対して平等にマネーを配給し、行政がより支配しやすい構造を作り出した。

 

これは過去のデータ、具体的には福島震災の際に、どれくらいのマネーを配給すれば、人々が買収され、沈黙するかはわかっていたのだと思う(こういうデータを取って研究する者がちゃんといる)。


この行政による民衆に対しての特別給付金という名の買収金を受け取った比率はなんと99%なのだそうだ。

 

www.jiji.com

 


この数字の意味はわかるだろうか?

 

言ってはいけないのだろうが、行政官僚たちの上にいるのが共産主義者の大金持ちたちであって、彼らに指導されてやったのが

 

「給付金は受け取らない」

 

という意志を示した者たちの家に地方公務員らが訪問して、

 

「受け取ってください」

 

とやった。

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コロナ給付金 訪問受け取り(大衆買収)

資料:
https://www.city.fukushima.fukushima.jp/kohoka-koho/shise/koho/happyo/h3101/documents/20200713happyou3-1.pdf

 


給付金とは税金だ。

 

その税金で生きている官僚の手下(公務員たち)が受け取り拒否をした多くの家を回って、そして税を私物化し、

 

「受け取ってください~」

 

やった。人件費を使って、これをやって99%だ。

 

行政の自己申告だから、実際はもっと低いのかもしれないが、それでも8割前後は行政からの『買収金』を受け取ったのだろう。

 

「コロナ給付金、受け取りましたよね?」の次


今回のコロナ騒動は行政からすれば、自分たちにとっては都合の悪い憲法を破壊するチャンスだ。

 

そして、これを少しずつ実行する。

 

具体的には、飲食店への見回り隊だとか警察による監視、職務質問の類だ。

 

通常であれば、こういった行為に対して反発が起きる。

 

しかし、100万円なり200万円をもらっている事業者は

 

「お金くれたし、お役人様ありがとうございます!」

 

となってしまっているから、行政が自由に動き回ることができる(けん制する民衆が圧倒的少数となる)。

 

ワイがはっきり書くが、行政の官僚とその下部組織(公務員)たちがやっていることは、

 

民衆に重税を課す。

自由を制限する。

 

そして、憲法を越えた制限を課している。

 

しかし、民衆は考えることを放棄してしまったのか、デモは起こらないし、買収されてしまって批判が弱い。

 

安倍元総理は腐っても総理、腐っても保守だったから、これは自分にあれこれ言ってくる行政らによる『民衆買収工作』で次はこう、その次はこうと、わかっていたから抵抗したが、あっさりと負けてしまった。


みんな平等で受け取り、行政に買収された結果、批判が出ない(もっと配給してくれ、の批判は出る)。

 

だから行政はどんどん憲法を無視して手が付けられなくなっていく。

 

警察官はわかりやすくて、ヤ〇ザだ。

 

柔術を身に着け、武器を持参しているからヤ〇ザよりタチが悪いかもしれない。

 

こうなれば 憲法21条の言論表現の自由も骨抜きとなってしまう、恐ろしさがある。

 

たとえば、年間で300万円前後の税を払っている自営業者がいるとする。

 

すると、100万円~200万円の給付金受け取ったところで、それは100万円~200万円分の『減税』がされた、ということで、税金をしっかり意識的に払わされている者からすれば、『単なる減税』だから、給付金でフニャフニャ腰になることはないだろう。

 

だって給付金に依存して食ってるわけではないからね。

 

しかしだ。

 

最大の問題は、

 

「普段払ってる税よりも大きな額の給付金を受け取った者たち」

 

が沢山いる。

 

大声を出さず、ひっそりと暮らしている。

 

飲食店であれば、1日休業補償が6万円で、30日で寝ているだけで、180万円。

 

これが1年続いてくれたら1800万円。

 

こんな人が実際、沢山いる。

 

こうなるともう競争できない。

 

フニャフニャ腰だ。

 

年間1000万円以上、行政のお役人様にもらえるなら文句は言わない。

 

それで暮らそう。

 

と思う人が続出する。

 

そうなるとコロナ騒動を終わらせるな運動(圧力)が民衆から出てくる。

 

終わってしまったら、普段働く以上のお金(賄賂)がゼロになる。

 

こういう事態がリアルに起こってしまっている。

 

ベーシックインカム(←クソくらえ)

 

横文字にすると響きはいいのかもしれないが、ベーシックインカムとは共産主義の配給制度のことだ。

 

バレないようにわざと横文字にしているのだ。

 

前回も書いたがこれをやることで、権力者に生殺与奪を握られる。

 

戦前に暴走したのは、この配給制度で今の厚労省とか警察庁とか国交省とか総務省などの旧内務省系の官庁たちだ。

 

配給されたのは、服だとかお菓子なのだが、行政官僚、公務員たちに反抗したらもらえない。

 

だからエサを与えられてワンワンしっぽを振るワンコのようにお役人様に媚びないといけなくなる。

 

信じられないかもしれないが、これが再現されるように進んでいるのが今の日本だ。

 

では、ベーシックインカムの財源はどこから持ってくるか、だ。