日本の常識は“ほぼ”世界の非常識⁉BOBOSミニマリストのつぶやきブログ

世の中の「言ってはいけないこと」はほぼ正しい。BOBOSオジサンから覚醒者たちへの遺言。

泣く子も黙る『領土転売国』の仕組み

与党と野党とは何だ?

 

若者にとっては興味のないことかもしれないが、与党とは、政権を持っている政党で政治権力を持つ。

 

反対に野党とは、政権を攻撃する政党で、この関係上から両者は議論して、よりよい国づくりを行っている。

 

そう思われがちなのだが、実態は全くことなる。

 

まずこの議論の場で決まることなどはほとんどなく、国会中継も茶番だ(やっているフリ)。

 

政治とは何だ?

 

法律をつくる仕事をする人、と一応は教わる。

 

しかし、これも嘘だ。

 

法律の大半は内閣立法といって、これを作るのは『公務員(税金を喰らう貴族)』だ。

 

そのため議員が作る事のできる法律などはせいぜい全体の2割程度。

 

選挙で選ばれている者が法律を作っているわけでない。

 

さらに公務員はこの法律の実行を『資本家』と相談して作っていく。だから政治家は2割の法律を実行に移すために、資本家から資金をもらう。

 

公務員も同様だ。

 

だからこの結託先は天下り先にもなっている。

 

つまり、国民の代表でもない、顔もわからない者たちが勝手に枠組みをつくり、資本家と相談し、カネの力によって都合のいい法律が作られる。

 

法律をつくったご褒美がある?

 

日本経団連という組織がある。

 

簡単に言うと、外国資本に牛耳られた大企業群が集まって活動する異業種団体だ。

 

経団連のサイトに

 

政党評価表

 

というものがある。

 

これがそうだ。

 

主要政党の政策評価

https://www.keidanren.or.jp/policy/2022/086.pdf

経団連 政策評価2022 大人の成績表の仕組み


政策評価って何だ?

 

学生はその学力が成績表に反映される。

 

大人になると成績表の名前がかわり、組織の中で働く労働者は肩書、政治家であれば、どの政党が資本家のポチとなって、ちゃんと言う事を聞いて、

 

資本家(グローバル勢力)の都合よく法律を作っているのか、企業献金という合法的な賄賂をどこが一番出しているのか?

 

このようにして成績表が決まり、管理されるのだ。

 

つまり、政治家の仕事とは、資本家からお金をもらうために、法律をつくる。

 

国をよくするため、ではなく、お金をもらうために、法律をつくるのだ。

 

だから国民のことを考える国民ファースト的な人物は政治家にはなれず、政治家になってから本性を出して、国民ファースト!暴露する!という正体を見せてしまうと、消される。

 

こういった世界が本当にある。

 

内閣の半分は世襲議員だ。

 

じーちゃん、ばーちゃんから二世、三世として議員のポストをもらい、楽をして、議員となる。

 

だから税金を払う者(国民の大半)の気持ちがわからず、小泉純一郎以降、より外国資本のための国造りが加速した。

 

こいつは、外国資本が日本の政治家に献金禁止!という法律をまず破壊し、企業の持っている土地を暴落させ、企業に大きなダメージを与えただけでなく、外国資本家に買収させた張本人だ。

 

すると、政治家集団の大きな財布のひとつとして、土地を売るを膨大なキャッシュバックが入るようになる。

買収される日本列島

 

この仕組みを作り、金融の世界からも次々と資本家の息のかかった者たちが政界に送りこまれ、自分たちにとつて都合のいい法律を作る。

 

※日本の重要な法律は、『日米合同委員会』で決定される仕組みにあっているが、本当のところは米国の言いなりだ。

 

総理大臣などというのは、名前だけであって、どこそこのスーパーやコンビニの店長と何ら変わらないのだ。

 

対して米国やカナダなど軍指名で出て来た者たちはこの仕組み、権力構造を破壊しようとする者たちだとわかる。

 

すべてを知った上で最善を得る。