日本の常識は“ほぼ”世界の非常識⁉BOBOSミニマリストのつぶやきブログ

世の中の「言ってはいけないこと」はほぼ正しい。BOBOSオジサンから覚醒者たちへの遺言。

ミサイルビジネスは今日も大儲かり

この世は、少なくとも日本という国は学校で習うような資本主義ではなく、その本質は市場原理主義だ。

 

ごく一部の者たちだけがお金持ちになるシステムのことを市場原理主義という。

 

なぜなら資本主義の定義である産業の発展はことごとく邪魔をされ、潰される(東芝やトヨタなどすぐにいじめられる)。

 

その一方で市場原理主義は、国民を守る制度、憲法を破壊して、国民にとって不利となるようにあの手この手でステルス的に包囲網を構築し、永遠に、自動的に、搾取、収奪する泥棒システムだ。

 

基本的に現代の世界体制はこうなっているのだが、北欧などであれば、それでも税金が透明化されており、充実した福祉が機能している。

 

スペインなら医療が無料。

 

フランスだとか、オセアニアならニュージーランドであれば、教育費はかなり安いし、北欧の多くは無料教育を導入し、破壊されていない。

 

結局のところ『民度』が高ければ、国民が怒り狂うのだ。

 

だから外国資本化軍団も都合よく制度を変えることが難しい。


日本の民度はどうか?

 

政治というシステムが不透明であり、あまりにも汚職されてしまっているから、結果として文化水準は低く、民度も暴力やメディアによって簡単に抑え込まれる。

 

ワクチンもなぜここまで好き放題にやられるかと言えば、本質的には民度の問題だからだ。

 

結果、22%の子供が犠牲となり、案の定、その中から死亡者が生まれる始末だ。

 

無知な親が子を殺すのだ。

 

いい加減、気が付き、抗いなさい。

ワクチンを打たれる子どもたちの末路 子どものワクチン接種率



市場原理主義が浸透すると、他国から領土ごと持っていかれ、いずれハワイのような現象が起こる(移住者が参政権を持ち、原住民が追い出されていく)。

 

つまり、侵略だ。

 

嘘だと思うなら、なぜ派遣社員が増える一方で、正社員が減るのかを考えてみたらわかりやすいだろう。

 

派遣社員という安い給料でも働きたい母数を増やすことで、安くても、仕事をしたい者たちの数が多ければ、給料は上がらない。

 

ここに移民が入ってくると、徐々にイギリスやフランスのように自国民の仕事が減っていく(移民が都市部をほぼ占領しているのは街を散歩するだけでわかる)。

 

この体制の場合、日本人の給料は減るが、企業から蜜を吸う資本家の利益は何倍にも増え、投資家はこういった企業の株を買う。

 

だから格差社会は拡大するのだ。

 

この記事によると日本の派遣会社はアメリカの5倍なのだそうだ。

 

www.peters.jp

 

※派遣会社はコンビニより多い

 

文章が読めても、文脈が読めない者が大半だろうからわかりやすく言えば、日本の労働環境とは、少なくともアメリカの5倍、労働者の賃金をピンハネする会社が横行しており、

 

結果、給料は横ばいかジリ貧現象が生まれ、税収は落ち込むから、これを理由に嘘をつかれて増税で苦しめられる。

 

こうして経済そのものが縮小するシステム、言い換えれば、若者の労働力を外国資本に身売りすることを良しとした、竹中おやじだとか、小泉ライオンの功績なのだろう。


北朝鮮はなぜミサイルを撃つのか?

 

回答:ミサイルビジネスは儲かるから。


北朝鮮が弾道ミサイルを打つ度に、わからない形で日米は北朝鮮にミサイルのギャラを支払う。

 

※緊張状態を作る役割


北朝鮮がロシアにミサイルを売らないのも当然だ。

 

なんたって、ロシアから兵器を輸入しているのだから。

 

これだけ外国資本に買われた土地にミサイルなんて打ち込むのだろうか?

 

直接、打ち込まないから意味がある。