日本の常識は“ほぼ”世界の非常識⁉BOBOSミニマリストのつぶやきブログ

世の中の「言ってはいけないこと」はほぼ正しい。BOBOSオジサンから覚醒者たちへの遺言。

日本には憲法をはるかに超えた権力がある?

ノンフィクション作家として勇気ある人間に矢部宏治というサムライがいる。

 

hontougaitiban.fc2.net

 

この記事にもあるように、日本には憲法よりも上、国家よりも上の力があり、こいつをどうにか取っ払ってやらにゃー、いかんだろうに、と戦っているのがトランプだ。

 

おそらく世界一、殺害予告などを含めた嫌がらせを受けている人物だろう。

 

 


鳩山由紀夫の本音

 

日本ではまともな人間は大抵、おかしな人間というレッテルが貼られる。

 

例えば、鳩山由紀夫は宇宙人という具合に。

 

彼は内部(官僚)からのクーデターにより失脚させられた、と首相の座を降りた後は語り、そのことをちゃんと公の場(といってもゲストとして呼ばれた登壇した某セミナー会場での話だが)で公言した。

 

首相となるまで日本を支配する組織、

 

『日米合同委員会』

 

という在日米軍と省庁の幹部で構成される組織。

 

ここを通らなければ、憲法は決まらない。

日米合同会議とは何なのか?

 

この委員会は米国政権の指令で動く代理店長みたいなものだから、日本の首相などは、弱みをにぎられたコンビニの店員程度としか見なされない。

 

だから何もできない(何もしないと支持率が上がる)。

 

さらに、米国政権とは、外国籍企業によって買収されているから結局は、ここからの指令によって日本はずっといいように動かされているだけの属州だと言える。

 

企業団体が軍隊を持ち、国を上から動かして、植民地を支配する。

 

現代の植民地

 

植民地だ、という実感がないのは半分だけ自立させてもらっているからであって、見えないからだ。

 

その実態は政治的に独立していうように見えるだけで、守ってもらっている、と錯覚している米国の軍事基地が全国に134箇所(税関なしだから外から何を運んできても誰もわからない、調べられないのだ)。

 

日本人がもうアホな事(反乱)をしないために、監視するために配置されており、せっかくだから、自国(米国)にとって都合のいい政策を作ってあげよう、ということで、

 

・消費税増税からの企業からの配当搾取政策
・派遣法を改正して奴隷労働者を大量生産
・もっとも税金を払うべき大企業の大減税策
・年金の株式運用からのネコババ作戦
・水道や森林の民営化で領土転売
・遺伝子操作、組み換え認可で強い日本人激減作戦

 

などなど、外資の要請に素直に応じて献金をもらっているだけだ。

 

日米合同会議の実態は官僚に決定権などない会議である

政府は政府で米国債を買うだけ買わされ、売らせてもらえず、所有権も決定権もない空手形を無理やり買わされ、そのツケを社会保障などの税金で賄う。

 

だから日本人とは、自分たちの家族を養っているだけではなく、米国に対しての年貢制を強制的にやらされているわけだから、米国人も養っていることになる。

 

在日米軍をなぜ撤廃させないといけないのか、と言えば、この仕組みを破壊する必要があるからであって、在日米軍とは、占領軍であって、米国お墨付きの防衛戦力のないただの監視者集団だということだ。

 

現在、何が起こっているかと言えば、ロシアは資源面で非米国化政策を推進し、中国は経済によって非米国化を加速させる。

 

こうして欧米経済は沈没する。

 

金融市場であれば、実体経済は2023年来年5月頃。

 

株式市場は先に織り込んでいくから2月頃。

 

本番は、2023年後半からだろう。

 

日本の役割は、中露が共に沈没しないよう、米国金融システムを放棄し(見限り)、

中露の経済的バックアップをする、という役割だ。

 

だからインフレなどは諸外国に比べればかわいいものであって、ミサイルが飛んでくることもなければ、必要以上に怖がることもないのである(現状認識をして、メディア主導ではなく、正しく怖がればいい)。

 

日本以上に横ばい成長国は地球上に存在しない。逆に言えば、日本ほど脱成長を成功させ、地球に貢献している国はないのである。

 

プラスマイナスゼロという生き方が理想的なのだと思う。