日本の常識は“ほぼ”世界の非常識⁉BOBOSミニマリストのつぶやきブログ

世の中の「言ってはいけないこと」はほぼ正しい。BOBOSオジサンから覚醒者たちへの遺言。

言ってはいけない内部留保システム

内部留保の意味をキミは知っているだろうか?

 

恥ずかしながらワイは株だとか、経営をするつい最近まで知らなかったのだが、配当というものを受け取るうちにようやくわかってきた実体験だ。


よく耳にする企業の内部留保。

 

この本当の見方を書いておく(外国資金流出システムだからだ)。

 

大企業の内部留保は誰がさせている?

 

まず、政治家への献金とその根拠となる成績は経団連が決めておる。これは過去に何度も説明した通りだ。

 

さらにだ。

 

大企業の成績表は、ムーディーズという格付け会社が決めておる。

 

だから自社の株価を維持するために、内部留保を厚くしようとする、というよりも、そうしなさい、そうしないと株主総会でガツンと言わすぞ!

 

と指示される、というのが大企業の本音だ。

 

その結果、日本企業は未来のための研究コストを削られるばかりではなく、リストラ圧力を上からの指示で受ける。

 

正社員は派遣奴隷に落とす。

 

そうやってまずは浮かせたマネーを作る。

 

そして、それをひたすら内部留保として貯め込む。

 

これをお供え物として、金融資本家に配当する。

 

これを日本全体の、大企業群でやらかすと、消費は落ち込み、横ばい経済となる。

 

だから日本はある意味、植民地大成功国だとも言える。

 

※そうやって奪い取られたマネーは、オフショアに積み上げられていく。

 

わからない者からすると、なぜ経済成長していかないのか、さっぱりわからない。

 

実際は、こうやって合法的に資金流出が起こっており、格差というのは、インフレだとか、コロナ、あとは最近だと食料問題もそうだろうが、すべて人為的作られている、という話だ。

 

食用となるものを自然から教わるワイ 昆虫ハンター&野草研究家