最新の人口動態統計(令和4年11月)を見ていたのだが、死亡数と出生数がエラいことになっておる。
人口動態統計(令和4年11月)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/s2022/dl/202211.pdf
まず『超過死亡』を見てほしい。
その数が105,383人。
12月のデータはまだ不明だが、おそらく11万~12万人まで増えるだろう。
令和3年(2022年)の超過死亡数が67,745人。
その数がえらく少ないように見えるが、違う。
2年連続で日本の人口は酷いことになっておる。
なぜなら平常時の超過死亡はせいぜい2万人前後だから。
令和3年の時点で平常時よりも4~5万人多くの市民が亡くなり、令和4年ではおそらく10万人超となる見通しだ。
合計すると、約15万人。
原爆とワクチンは同じだ
原爆の死者数は、広島と長崎で約14万人。
ここに被爆の後遺症による死者数が約38万人でざっと52万人。
つまり、ワクチンによる死者数と原爆投下による死者数がほぼ同じか、ワクチン死の方が多い。
今後、後遺症で亡くなる数は、不明だが、とんでもない数が死んでしまった、ということだけはわかる。
日本の現状(死者数)
現在、日本は年間で約75万人が消えている。
政府が行う最悪のシュミレーションを超えた数で推移しており、たった1年で75万人都市であれば、熊本市や岡山市が消えてしまうのだ。
なぜ原因を調べないのか。
異次元の少子化対策だと?ふざけるなよ。
富士山の噴火を考える
2023年に警戒すべきは、干支、十干、星座の並びから考えても地震と噴火である。
そして、1月26日(木)21時27分頃。
ベヨネーズ列岩が小噴火した。
ベヨネーズとは聞きなれない名前かもしれないが、伊豆諸島の青ヶ島の南南東約65キロに位置する海底火山(海底パイプライン)だ。
これを線上で辿っていくと八丈島にぶつかる。
そして、新島→大島と海底火山がつながっていき、そのまま関東へ繋がっており、行き止まりが富士山(終着点)である。
つまり、ベヨネーズ列岩とは、富士山の先端だと言っても過言ではないから、富士山が小噴火した、と同じだ。
富士の噴火や地震の予兆について
今年に入って出て来た一連の海洋生物の異常行動(クジラ、イルカ、トド、タツノオトシゴ、フグ、ハゼなど)。
そして、今回のベヨネーズ列岩の噴火開始の合図で原因がそれとなくわかってきた。
今後、仮にベヨネース列岩が現在の小規模噴火から中~大噴火となった場合、本国へ到達する時間差は、2カ月~半年程度だろうか。
富士山と地震はセットだから周辺にお住いの方は、火山灰対策用の装備として、ゴーグルやマスクを鹿児島や熊本の先人たち同様、火山灰対策としても常備が必要だ。
規模次第では、物流が一撃で止まる。
もう時間はないだろうから、長くこのブログを読んでいるあなたが周辺の者を救うしかない(備蓄武装はどんなに早くても1年~3年前後はかかるからだ)。
まず飲料水と体温の確保だ。
次の行動として、
・IT機器系のガジェットオタク(ネットはスターリンク)
・釣りオタク(仕事より何より釣りが大事)
・筋肉オタク(プロテインを大量に持っており、力仕事にたけている)
・キャンプオタク(年中、野宿ができ、野草の知識も豊富)
・田舎のランボー(畑を上半身裸で耕す漢)
・米農家(無肥料でカモを出動させる米栽培オタク)
こういったオタク集団を集めるか、キミがその人材となることだ(人間関係)。
米を備蓄するなら、今のインフレの中、10~15%の下落(価格破壊)をしている無洗米を3年~5年分買っておけばいい。
飲料水と米だけで100万円(命の値段)だから安いものだ。新NISAが神システムになった・・・などどうでもいいことなのだ。
対策を急がれよ。