日本の常識は“ほぼ”世界の非常識⁉BOBOSミニマリストのつぶやきブログ

世の中の「言ってはいけないこと」はほぼ正しい。BOBOSオジサンから覚醒者たちへの遺言。

フレア、フレア、またフレアで赤いオーロラ(50年に一度のやつ)

 

11日に発生した赤いオーロラ現象
画像引用元:https://article.auone.jp/detail/1/2/2/216_2_r_20240512_1715473052011075



11日までは何事もなかったと言えばなかったが(ありがたやー)、あったと言えばあった。

 

まずGWから11日にかけて大震災前に発生した規模、X級クラスの太陽フレアが7回発生している。

 

直近で発生した太陽フレアはX5.8でワイもはじめて見た(50年間に1度の巨大フレアのようである)。

 

その結果としてなのかは不明だが、11日は京都と徳島でM2~3が発生。

地震観測

 

愛媛方面から震源地は北上中のようにも見える(この流れで和歌山県まで到達した場合は、南海トラフを警戒するわかりやすい前兆だ)。


フレアの影響としては、北海道、東北、北陸地方でも赤色に近いオーロラ現象が多発。

 

各地で観測された赤いオーロラ現象

日本でオーロラが見られるとはびっくらこいたが、過去にもあったようだ。

 

藤原定家(歌人)が残した『明月記』にも記述あり。

www.nikkei-science.com


赤いオーロラ現象はどんな意味?


過去、この赤いオーロラがどう認識されてきたのか、気になったので調べてみた。

 

結論:赤いオーロラは非常に不吉な象徴(トルコの大地震の前の赤い雲など、赤色は不吉な象徴)。

 

ざっくりまとめると、

 

1.赤いオーロラは神の怒りであって、神々から人類へ罰をくださす前兆。

2.人間が神々の怒りを買う世界規模の悪事をはたらいた年に神々の怒りのバロメーターとして出現


歴史を振り返って見ると、上記で紹介した明月記には、1204年2月21日に京都に赤気のオーロラが観測とある。

 

www.nipr.ac.jp

 


さらに、ヨーロッパでも赤色のオーロラが出現し、その約1ヶ月半後の1204年4月12日。

 

この時に起こったことは、十字軍が東ローマ帝国の首都(コンスタンティノポリス)を攻め落とし、東ローマ帝国が滅亡(ヤメテー)。

 

ヨーロッパでは非常に重要な教訓となっておる。

 

赤いオーロラ現象の90日後

 

現代に置き換えた場合、5月11日に大規模な赤いオーロラ現象が発生した。

 

ということは1ヶ月半後(90日後)は、2024年7月上旬となり、この時期は特にヨーロッパ方面の紛争に注意する。

 

実際、紛争に発展する条件はヨーロッパに限らず、中東でも米国内でも十分すぎるほど揃っている。

 

よって、客観的に見ても、紛争、闘争の前触れ現象として考える(天体もそうだが、宇宙現象は人体に影響するから)。

 

月食だとか、赤い色のオーロラの言い伝えはたくさんあるのだが、どれもこれも総じて、不吉、最凶だ。

 

1.大きな疫病の前触れ(14世紀末にノルウェーの人口は黒死病で半分以下に)。

 

2.不作の年の前触れ(豊作の次は不作傾向となるので、合っている)。


日月神示にも“まず天に異変がある”と指摘されている。

 

ワイとしては、明けの明星(2025年3月23日~の金星内合からの4月11日のドラゴンヘッド)からだと思っていたのだが、今回の現象はしっかり認識して、知る努力をしておきたい。

 

努力して知るとは、正確に認識することだ。

 

この場合、周囲に対して、余計なことは言わない、恐怖心を与えないことが大事(事実だけを述べる)。

 

いずれにせよ、だ。

 

11日に過去の例のないフレアが起こってしまったため(今日が全国的に雨でよかった。

ことごとく到達時に雨となり、磁気嵐が緩和される)、今週も要警戒。

 

具体的には、大規模停電と地震に対しての防災意識の強化。

 

50年に一度の規模で停電にならないなら、来年に発生するかもしれないフレア(総務省の指摘)は一体、どれほどの威力になるのか見当もつかん…(汗)。

 

何事も予行練習として起こるお試しなので、経験にしておくれ(キャンプと同じ)。

 

おまけ

 

イタリアの観光地の移民君たちは、こんなことまでしでかす。


日本ならお賽銭箱が同じようなことに遭う。


さらに、彼らにとっては、相手は人間でなくてもいいのだ。