GW中からの太陽フレアは合計9つ。
最後の特大級のフレアから起こった磁気嵐はようやく落ち着いたようだ。
今回は、現代においてとても重要な知識を書き記しておくから反射的に対処できるように覚えておくといい(新月、満月ならその日を中心とした前後5日間は要警戒なんだ、といったレベル(常識)にまでしておくことだ)。
ワイが地震に関して信用できるのは、村井俊治氏(東京大学名誉教授)であって、彼の指摘(統計データからの解析)は非常に参考になる。
その指摘というか、結論は
磁気嵐が出た後は地震が起きる
というものだ。
磁気嵐と地震発生の根拠
まず2011年の東日本大震災~2021年5月11日まで(約10年間)の観測データを解析した結果、日本で起きた地震(M6以上)は47個。
そして、その地震発生前に『磁気嵐』が現れていたかどうかを検証した。
結果は地震発生の『2週間前』までに、磁気嵐が現れた比率は78.7%
さらに、
地震発生の『一か月前』までに、地磁嵐が現れたのは100%。
参考:
つまり、X級の太陽フレア(磁気嵐)が発生した場合、そこから『一ヵ月以内』に100%の確率でM6以上の地震が日本のどこかで起こる、という統計データの裏付けがある、ということだ。
具体的な地震察知、対策はこれだ
1.X級のフレアを認識したら、備蓄を強化することを習慣にする(X級のフレアだけでも電気系統が麻痺することがあるからね)
2.気象庁の地磁気観測所のデータをチェック
3.『磁気嵐』が『終了した時間』から、「27時間の間は要警戒」
上(2)の地磁気観測所では、
「5月11日の2時5分(日本時間)に発生した磁気嵐は5月14日の13時頃に終了しました」
とある。
よって、5月15日(水)16時までは要警戒の時間となり、6月11日(1の並びで嫌な感じの日柄だ)までには、100%の確率でM6以上が起こるため、警戒すること。
村井俊治氏統計データ理論を当てはめれるとこうなるのだ。
ここにたどり着ける者はごく少数だと思うが、むやみに周りを恐怖で煽ることはせず、事実を事実として、客観的に伝え、冷静に対処してほしい。
恐怖情報を伝えるなら、対策とセットで話す。
恐怖情報だけを与える者からは逃げなさい。
おまけ
客観的に見て移民政策(移民ビジネス)というのは、爆弾を使わずに、自国民を追い出す作戦のように見える。
例えば、この画像。
この画を撮らせて欲しい者と撮らせた者がおり、これを恐怖の材料として出す。
ニュースというのは、そうやってできる(作られる)。
そうでないなら、現在のヨーロッパの日常というは、もはや中世だ(ハンターハンターの世界から来たようなそんな感じだ)。
先進国、どこもかしこも一斉に、自国民出ていけ政策が進行中である。
日本から見れば、素敵な国という印象のスウェーデンもこの通り。
信じ難いことだが、昼間でもはしごを使って、ナイフを所持した移民者が堂々と泥棒に入る始末。
市民の映像なので、そこそこ信憑性はある
スウェーデン
— 山本慎二 (@qsfkbwIhuWLhnjI) May 14, 2024
白昼、移民系の男が家に侵入 pic.twitter.com/wL0ugcUO54
相手があきらかに武器を所持している場合、どうしたものか…
ワイは、スタンガンからスプレーまで持てる範囲の武器は大体、持ってるよ。