日本の常識は“ほぼ”世界の非常識⁉BOBOSミニマリストのつぶやきブログ

世の中の「言ってはいけないこと」はほぼ正しい。BOBOSオジサンから覚醒者たちへの遺言。

無知の罪の代償は命に届く

無知の罪の代償 日本の現象理解と備蓄用の米を追加

突然だが、あなたは日本の『国家予算』がいくらであるのかを知っているだろうか?(ちなみにその約10倍が借金であり、こいつを清算するにはハイパーインフレか戦争しかない)。

 

社会保険料がいかに膨大なのかを知っているだろうか?(1980年以降に生まれた場合、大体2000万円の払い損となる。現時点で日々労働に励んでおられる方、給料の半分はこの税金のためだけに働いていることになる)。

 

消費税の全額が大企業と金持ち集団の減税に使われ、天下りの予算は国防のための予算の2倍もあり、国民に選ばれた国会議員たちは外国企業に都合のいい法案を作ったことによってどれだけの献金をもらっているのか、を知っているだろうか?

 

日本の法律の大半は上級公務員が持っていき、在日米軍によって最終的な判断をされていることを知っているだろうか?

 

こういった現状認識がされておらず選挙に無知なままで出かけていき、より絶望間増し増しの政府が出来上がる。

 

戦後から考えることを抜き取って成功したため、増税議論も言論の統制も、検閲も、憲法の改悪すらも堂々と出来てしまうようになってしまった。

 

まず民度を戻す。

 

本くらい月に1冊、1日30分くらいは真剣に時間を確保して読もう(文章と君の意見を格闘させるのだ)。

 

話はそれからだ。

 

本日購入した米

 

無洗米とは非常に便利だなと今さらながら気が付いた。非常時に米を研ぐことなく炊飯できるのが無洗米だ。これを長期保存する場合(10年単位)は真空状態にして、その中にホッカイロを2個程度、入れておけばいい。

 

米農家であっても米はストックとして買っておくのだ。