日本の常識は“ほぼ”世界の非常識⁉BOBOSミニマリストのつぶやきブログ

世の中の「言ってはいけないこと」はほぼ正しい。BOBOSオジサンから覚醒者たちへの遺言。

いよいよホリエモンが出馬する!?カネ持ちが潰されるワケが暴露されたゾ?

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N国党からホリエモン出馬で反撃の狼煙となるか

なぜ日本では大衆の味方である「金持ち」が潰されるのか?そのワケを教えよう。

 

月曜なので、FXなどのシナリオ共有日にしようかとも思ったのだが、前回の内容の補足編として書いておく。

 

ワイ的にはただでお金を配っているような感覚になるが、それで良しだ。特別大サービス編。

 

そもそも日本ではなぜ金持ちが潰されるのか?

 

この仕組みが分かっているからこそ、「個」による金持ちは放棄し、税制上有利な、数少ない砦にフォーカスするわけで、

 

それと同時に好き嫌いに関係なく、長い時間をかけて(といっても10年~15年程度で誰でも到達できると思う)、いつでも日本を安心して離れられる状態を構築するのだ。

 

これができれば、(一般的には)日本の表からは見えない仕組みがあったとしても、いつでもテーマパークとして遊びに来たらいい状態となる。

 

今回はその見えない仕組み(日本の闇の部分)について掘り下げた話。

 

 

 

君は「国家公務員法」を知っているか?

 

前回の重要な点は、

 

「警察 or 検察の官僚たちが情報リークをN国党の立花オヤジに仕掛けた」

 

ということだ。

 

www.tradelife.work

 

 

情報リークは国家公務員法の守秘義務に違反することなので、当然は犯罪だ。

 

どう見ても警察や検察の官僚たちがマスコミに捜査情報の漏洩をしており、この記者たちはそれで集まって来ている。

 

そして話の内容を記者たちは聞いているが記事になっていない。

 

「この話、記事になってますか」

 

と立花オヤジが動画で話しているのだが、おかまい無しだ。

 

重要なのは、日本では官僚やその「手下」として機能する公務員たちが行った犯罪は基本的に裁かれない、ということだ。だから全ての国民は武装、または反逆可能な装置(SNSなど)を持つべきだ、というのがワイの主張。

 

法律をスルーできる側とできない側

 

法律に裁かれたり、圧力によって抹殺されるのは今は亡き石井紘基(こうき)氏や中川昭一氏など、国民のために動いて官僚の暴走に声をあげた者(私人)だとか、政治家たちだ、ということだ。

 

だからこの国では憲法が全く機能しておらず、それどころか官僚の言うとおりに動くマスコミは憲法をスルーして、

 

民衆のために動く政治家をつぶすために発言を「切り取って」官僚たちの都合のいいように報道している、というのが現状です。

 

恐ろしや。

 

そもそも犯罪者とは、裁判が終わるまでそうはならないわけで、裁判になる前に私刑のような扱い、社会的な抹殺をされる「人格破壊システム」があって、

 

その矛先がまさにN国党の立花オヤジ(敬意を持ってこの呼び名にしている)に対して行われている、ということだ。

 

魔女狩りのような、まるでヨーロッパの中世時代とほぼ一緒。

 

これが「人格破壊システム」の順番だ!

 

抹殺の手順は、

 

  1. 裁判、憲法関係なし(前提)
  2. 行政官僚は捜査情報をリーク(お咎めなし)
  3. 裁判「前」にマスコミに叩かせる
  4. 裁判「前」に社会的に抹殺する

 

となると日本では、「司法」は機能していないから、事実上、行政官僚が司法であって、弁護士という職業は一体何のためにあるのか、考えてしまうわけです(大事な友人が長年の夢を叶えるために弁護士を実現したから待っている現実を考えると余計にそう思ってしまう)。

 

立花オヤジも言っているけれど、3権分立と言って行政、立法、司法があるのだが、

 

暴走する「行政」をけん制するために「立法」や「司法」が機能するわけなのだが、これが完全に分離されているから、教科書で習う、互いを監視するためのものだ、というのもずっと嘘だった、

 

ということになる。

 

そもそも学校で配布される教科書などは、行政官僚たちの作ったものだから当然なのかもしれないけれど。

 

となると、日本には「司法」は機能しない、死んでいるので、すべての戦う勇者たちの判決、「有罪」or 「無罪」の判断は警察官僚だとか検察官僚が決めるわけだ。

 

しかも「裁量で」。

 

大事なことなので、もう一度書くが

 

  1. 裁判、憲法関係なし(前提)
  2. 行政官僚は捜査情報をリーク(お咎めなし)
  3. 裁判「前」にマスコミに叩かせる
  4. 裁判「前」に社会的に抹殺する

 

この手順を踏んだ場合、裁判になっていなくても、不起訴となっても、被害者は裁判を受ける前に抹殺される、という仕組みが日本にはあるのだ。

 

※行政官僚たちが 民衆が選んだ政治家を勝手に潰せるシステム

 

 

  • チャゲ&飛鳥
  • TOKIOの山口さん

 

などはまさにこのパターン。

 

いよいよホリエモンの出陣?

 

立花オヤジが動画で話しているが、書類送検など一連の流れを「急いだ」のは、ホリエモンが「NHKから国民を守る党」から出馬する、というのが大きいのだろう。

 

※N国党の公認候補者であるだけで、現時点では出馬するかどうかはまだ不明だ。

 

ホリエモンは以前、民放局の「既得権益」に切り込もうとして潰された過去があり、最終的には検察官僚などの暴力機関が動いてやられた。

 

しかし、今はより強くなって復活して、そのホリエモンが「NHKから国民を守る党」から出馬してくるとなると、既得権益にまた突っ込んで来るのは明らかだから、厄介だ!という流れだ。

 

なぜ行政官僚たちは金持ちつぶしを行うのか?

 

はっきり言おう。

 

  1. 一度潰されても、這い上がってきた個人はカネがある
  2. それはすなわち「金=政治影響力」なので、影響があると困る
  3. だから金を持った個人はなるべく早いうちに潰す

 

これをずっとやってきたのが日本で、自営業者たちはよくわかっているはずだ。

 

放置しておけば、必ず既得権益を潰しに来る。やがては、トランプ大統領みたいになる(ホリエモンが首相になったらどうなるか逆の立場から考えてみて欲しい)。

 

だから資金力があるN国党の立花オヤジも潰しておきたい。

 

こういうことをしているから、文字にして説明すれば全てわかるはずだ。

 

立花オヤジは動画を拝見する限りは政治に対してはそこまでのパッションはないような感じだから(目的が果たせたらいつでも辞めますと言っている)、怖いのは、ホリエモンだろう。

 

ホリエモンが政治やるぞ、となれば立花オヤジより怖い。

 

この怖い者同士がタッグを組みそうだから、警察官僚や検察官僚が書類送検を急いだ、というのが本当のところだろう。

 

「まるでスライムのようにどんどん合同していき、反逆軍のような形、勢いで官僚の利権を潰そうとしてくるぞ」

 

という感じだろう。

 

受験エリートたちの不都合な事実

 

そう感じているのは、選挙で選ばれた政治家を潰すことができ、普段は表に出て来ることがない、

 

「選挙で選ばれていない受験エリート(官僚たち)であり、その多くが東大や京大出身者であり、官僚にとって「不都合な政治家」がいる場合は、捜査情報をリークして潰すことができる、これができる側の人間となる。

 

国民が選出した政治家は簡単に潰されるなら、日本は「国民主権」ではないし、それ以上の権限を持つ者が三権分立で「行政」に位置する者であり、それが警察官僚や検察官僚、または官僚の「天下り先」であって行政と癒着してるまさに「NHK」などの既得権益となる。

 

だから日本の「主権者」は「既得権益層」ということになるし、最近の言葉で言えば「上級国民」となる。

 

実態は選挙で選ばれておらず、ただの公務員試験を通っただけの受験エリート。

 

この受験エリート集団によって牛耳られているのが日本の闇、というか最大の問題であって、200年経過してようやくここが潰れるかどうかの局面に来ているのが今だ。

 

4年に一度は入れ替わる政治家とは違って、政権交代がされても職を失わない、アメリカのように一気にクビになることのない官僚や公務員が居ついているから余計に力関係はそこに居つく「選挙で選ばれない者たち」となる。

 

※ちなみに日本の予算権限は政治家にはなく、あれは官僚による独占だ。

 

あれこれ書いたが、わかる人にわかればいいと思う。

 

失われた20年は終わるのか?

 

日本人はこうやって「選ばれた」志のある政治家が潰されることによって、重税で苦しみ、官僚たちは不況の方が権限拡大となるため都合がよく、不況を継続させる。

 

だから日本人の生活が苦しいのは、当然で民主主義も自由主義も機能していないわけで、国家の本当の主権者は本当は国民でもなんでもなく「官僚たちや既得権益層」だったわけだから、「公務員以外の」生活が苦しくなるのは当たり前なのだ。

 

だから年齢的に時間がない場合、(特に女性)は一度は公務員になって、そこから株やFXなどを駆使して自立を目指せばいい、というのは以前話した通りなのだ。

 

ただこれから多くの日本人が覚醒していけば、この流れもそろそろ幕となりそうだな、という感はある。

 

官僚といえども世界の流れに日本一国では逆らえないのだ。