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【神ガジェット】電磁波の負担を無効化する方法!?

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電磁波対策 デジタルデトックス 放電する方法

キミは毎朝、スッキリ起きられているだろうか?

 

起きられない原因は多々あるだろうが、現代人は過剰な電磁波によって「放電不足」となっている傾向が強いのだ。

 

今回はこの話と具体的な放電テクニックについて。

 

 携帯電話による人体への影響はどれくらい?

 

電磁波が体に及ぼす悪影響については、根拠がないといった意見も多い。

 

例えば日本の場合、総務省のサイトにある

 

「電波の人体に対する影響」

www.soumu.go.jp

 

ここを見ていくと、電磁波のうち周波数が3THz(テラヘルツ)以下のものを電波といい、電波法で規定されている、と書かれている。

 

携帯電話の電磁波はこの「電波」だ。

 

読み進めていくと、電波が体に及ぼす影響として次の2つが確認済み。

 

  1. 刺激作用:低周波(100kHz以下)の極めて強い電波を浴びることにより体内に電流が流れ、刺激を感じる
  2. 熱作用:高周波(100kHz以上)の極めて強い電波を浴びることで体温が上がる(電子レンジの原理)

 

2に関しては、「携帯電話基地局や放送局などから発射される弱い電波を長期間浴びた時の健康影響(非熱作用)については、現在のところ、熱作用による影響以外に根拠を示すことのできる影響は見つかっていません」と補足されている。

 

当然と言えば、当然なのかもしれないが、携帯電話による被害(悪性脳腫瘍の発生)などの十分な根拠はない、というスタンスだ。


ただ「国立がん研究センター」の見解を見ると、

 

  • 携帯電話の累積通話時間が極端に多い(1640~2000時間)場合は悪性脳腫瘍発生のリスクがある
  • 子どもは成人に比べて2倍以上、携帯電話が発するエネルギーが脳に影響を及ぼす

 

と指摘されている。

国立がん研究センタ資料(PDF)

 

 

子どもの脳は大人と比べて広範囲に渡って高周波エネルギーの影響を受けてしまう、ということは知っておくといいだろう。

 

ちなみに海外の研究結果を見ると、同じように携帯電話による影響、研究がされているので、シェアしておく。

 

出元はCDPH(California Department of Public Health)から(カリフォルニアの公衆衛生局からのガイドライン)。

 

結論だけ言えば、このガイドラインが作成された2017年11月の時点では、携帯電話による悪影響の結論は出ていない。

 

ただし、長期間かつ頻繁に使用することで健康に悪影響が及ぶ可能性は十分ある、と言及されている。

 

悪影響を回避するには、

 

  • 携帯電話をできるだけ体から離す。
  • できる頭に近づけることを避ける。
  • スピーカーフォンやヘッドセットを利用。
  • 携帯電話はポケットではなくカバンに仕舞う。
  • 使用しない際は機内モードに設定。
  • 高速移動する乗り物(電車や車、バスなど)に乗っている時は高周波エネルギーが多く発生しているため、使用を避ける。
  • 就寝時は枕元に電源の入った携帯電話を置かない(or 機内モードにする)。
  • ヘッドセットも微弱なエネルギーを放出しているため、利用しない時は外す。
  • 放射線や電磁波を遮る製品を使う必要ない。

 

といった具合だ。

 

CDPH資料(PDF)

 

 

電磁波の結論=見える化して、軽減

 

オール電化が一時期、急速に広がったが、あのキャンペーンの裏事情を知っている者からすると、オール電化による電磁波の負担というのは、意外や意外大きい。

 

利権による政策によって被害を被るのは常に大衆であるから、知っておくといいだろう。

 

例えば、電磁波測定器を使えば、電磁波の「見える化」は容易だから試してみるといいだろう(当然だが、電磁波は携帯電話だけではなく、それ以上に強い電磁波は活性酸素、もっと言えば癌の増殖に大きく貢献しているのである)。

 

電磁波測定器はこれくらいのもので十分わかる。

 
電磁波測定器

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電磁波測定器

 

電柱、電線まみれ大国ニッポンの電磁波力は?

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電磁波大国


日本は電柱だらけだ。送電線の近くに平気で家が建っていたりする。歩道を歩いていても頭上に近いところに電線が通っているのもよくある光景だ。

 

こういったことから現代病とも言われる電磁波過敏症が増加するのも無理はない。

 

ただこういったことを知ったところで『具体的な対策』がなされなければ意味がないので、今回は対策(行動と考え方)重視で書いておく。

 

有効な電磁波対策

 

引っ越しの検討ができればそれが理想だが、現実的ではない、という場合は、

 

『放電』

 

することだ。

 

この方法はパイロットの時差ボケにも効果的で、方法は簡単。

 

大地に裸足で立つことだ。

 

これで体内に溜まっている電磁波は放電される。

 

ただこれもコンクリートジャングルに住んでいる場合は、現実的ではない、ということなら

 

『アース』

 

が効果的だろう。電荷を地中に逃がすことなのだが、地面に裸足で立つのと同様の効果を発揮する。

 

まず洗濯機やクーラーなどはアースされていると思うし、コンセントを確認してみればわかると思う。もし見つからない、という場合は、安価に購入することも可能だ。

 

アースターミナル付変換アダプタ

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アースアダプタ

放電用アースガジェットはコレだ!

 

アーシングマット仕事用

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アースマット仕事用



アーシングマット寝室用

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アースマット寝室用

こういったものは、ただ置いてあるだけでは意味がなく、必ずアース端子に接続する必要がある。もしアース端子がわからない、という場合は、

 

「アース端子とは」

 

で調べてみるといい。

 

日常での電磁波対策

 

  • パソコンからの距離を取る
  • 緑茶を定期的に飲む
  • 電磁
  • 活性酸素を除去する食材を多く取る(新鮮な野菜や果物)
  • 電子レンジは捨てる
  • 新幹線は窓際は避ける
  • 運動、サウナ
  • 観葉植物を多く配置する

 

などなどやれるところからスタートしてみることをおススメする。

 

大事なことは、電磁波を見える化して、強すぎるものであれば、それを軽減すること、定期的に放電して、心身のアップデートをはかることだ。

 

また「電磁波」と言っても神経質になることはなく、見える化することで、冷静に対処すればいいし、微弱な電磁波を使うことで、逆にマッサージだとか、肉体チェックに有効活用できるから、物は使いようなのだと思う。

 

微弱電磁波を使った健康管理の活用例:

www.tradelife.work

 

 

お試しあれ!