日本の常識は“ほぼ”世界の非常識⁉BOBOSミニマリストのつぶやきブログ

世の中の「言ってはいけないこと」はほぼ正しい。BOBOSオジサンから覚醒者たちへの遺言。

ゴールドは上がるよどこまでも・・・(政府発の地震予告について考える)


ここ数か月間を振り返ってみると、地震に関するニュースが多い。

 

昨年から本格的に天体の知識を増やしてきた、というのも関係しているのかもしれない。

 

オカルト的な話に聞こえるだろうが、プラネタリーサイクルとは人類が生み出した叡智ではないからこそ、知っておくべき知識なのだろう(どうしたら見えない遥か彼方の惑星群の位置を正確に知ることができるのだろうか)。

 

 

 

 

地震と新札切り替え


最近であれば7月6日の

 

「大規模な太陽フレアが発生したぞー!」

 

という記事があった。

 

これによって太平洋と米国西部で30分にわたって電波障害が発生したようだ。

 

news.yahoo.co.jp


これは普段から太陽活動に意識を向けていない場合、おそらく現地の人たちはパニックになったであろう。


記事を読んでみると…

 

「太陽の極大期(フレアの最大出力期)は、2024年~25年に起きると予測されている」

 

とある。

 

つまり、

 

「来年~再来年はさらに電磁障害や地震が誘発されても不思議ではないよー」

 

ということだ。

 

地球(マントル)には鉄が多いため、太陽フレアという放射能(太陽は燃えているわけではない。あれは嘘だ)によってマントルは影響を受けて熱膨張する。膨張するタイミング、または縮むタイミングで地震が誘発される。

 

まさか太陽まで人工的に操れないとは思うが、なんとも地震の前フリ的な記事だなーという印象だ。

 

現在は以下の通り、戦時中なのだ。

戦時の構造と現在の比較

新札切り替えで旧札はゴミになるか?

 

ちなみに上の記事と同時期に出ていた記事が以下だ。

 

financial-field.com

 

一見、関係なさそうにも見える。

 

しかし、書いてある内容を見るとそうでもない。

 

本来、新札への切り替えというのは、いくらお札が新札になって変わろうが

 

「通常であれば」

 

古いお札(聖徳太子札)でも使えるのだ。

 

ただし…“使えなくなった時代”が過去に3度あった。


具体的には、以下の通りだ。

 

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その1:関東大震災後の焼失兌換券の整理(1927年)

その2:終戦直後のインフレを防止のため(1946年)

その3:1円未満の小額通貨の整理(1953年)
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特に1と2。

 

『大規模な地震』

 

が起きた場合、現在の紙幣と新札の『交換期限』を設けますよー(旧札無効化)。

 

そして、その後は旧札は紙クズとなった。


では、今年と同じく「卯の年」に起こった代表的な地震、噴火を見てみよう。


・八重山大地震(1771年)
・浅間山噴火(1783年)
・安政大地震(1853年)
・濃尾大地震(1891年)
・チリ・トルコ大地震(1939年)
・アグン島大噴火(1963年)
・東日本大震災(2011年)


起こり過ぎだろう。。。


さらに、2のケースは戦争勃発。

 

軍事大国まっしぐら。

 

この場合、他国は国際法に則ることなく、GOサインを出すことができる。

 

「あれ?軍備増強って約束違反だよな。軍事力を持たないって約束を破ったな。レッツゴー」

 

・・・・

 

ということで、日本は過去、戦争が起こり、終戦。

 

その後に「インフレ対策」を大義名分に、預金封鎖を実行した。

 

そして、

 

「はい、ここまでー!」

 

と過去の紙幣を無効化しておる。

 

本来、貨幣(紙幣)とは、正貨(ゴールド)の亜種であって、ゴールドをベースに保有、またはトレードしていれば、この腐った資本主義に抗うことはできるのだが、どさくさに紛れて没収の流れも出てくる可能性も否定できない。

 

よってゴールドを保有したる者は、法的に戦う知識がセットで必要となるわけだ。

 

※金の保有がなければ、自宅+できれば快適な貸倉庫内で紙幣の交換先となる物資(水ベース)を保有しておけばいいだろう。


いずれにしても、この事実(パターン)を知っておくことが重要だ。


マイナカードのタイミング

 

一般の企業なら倒産しているであろうポンコツシステムのマイナンバー(ポンコツが露呈される度に、永遠の公共事業投資のウハウハシステムだ)。

 

今回は、新札切り替えとマイナ一体の時期がかぶっているため、マイナカードを本人確認証という位置づけとした換金の流れをやるのだろう。

 

すると、

 

・マイナカードの強制保有
・全タンス預金の把握

 

が無理なく、迅速に進む。

 

タンス預金に対しては国内だけで100兆円以上あると言われているから、まずはここに最高税率をかけていくと。


もちろんこのケースは極論だ、という見方もできる。

 

ただ客観的な事実として、過去の流れと現在起こっていることを比較した場合、流れが出来て来る。

 

現時点では、否定できる根拠の方が少ないのが現状だ。


であれば、もう開き直って、今から金持ちになる、といった思考は捨てて、むしろ健康と知恵にフルスイングしても良いのかもしれない。

 

例えば、石鹸を作る技術、無限サツマイモを栽培する技術、などだ。

 

石鹸をつくる技術

 

ベランダで出来る無限サツマイモ栽培

 


既に準備してきたワイの仲間たちは、古い付き合いで10年以上だから、インフレ対策はほぼ完了している。

 

ゴールドにしても同様である(子供がいる家庭は、長年、児童手当という紙幣を現物へ換金してきた)。

 

1グラム1万円は超えていき、世界価格である1万5000円へと向かっていく。

 

ゴールドは有限。

 

対して、拡大し続ける先進国のインフレ通貨(特に米ドル)の価格だけで考えてみても、上昇しない理由の方がみつからない。

 

ではなぜいまだに1グラム1万円を超えないのかというと、日本が言いなりになっていることが大きいのだろう。

2023年7月10日のゴールド円チャート(日足)1g9732円



日本はジャイアンに逆らえない。

 

米国債をこれでもか、と買わされ、売らせない(その実態は日本国民の税金だとか年金だ)。

 

さらに、米国にある日本の資産であるはずの預金も引き出させないどころか、この預金を米国は担保として、NYの悪党集団(連銀)が金先物市場に介入して、空売りをして、ドル防衛をしている。だから余計に円安になる。

 

※ドル円は140円90銭から少しずつ買い出動でいい。

 

こういった奴隷的な構造の問題があるから、ゴールドは暴騰しない。

 

しかし、もう抑えられないから上昇トレンドは崩れない。

 

どこかで限界が来る。

 

その時が一気に青天井となる。

 

このどさくさに紛れて、日本はデノミやら苦し紛れの措置を施すだろうから、その時に半分を換金し、物へ変えるのがいい。

 

しかしながら、賢者はここでも売らない。ひたすら隠し、貧乏なフリをして、有事が終わるのをじっと待つ。