旧約聖書(エゼキエル書)にある通り、世界はエゼキエル戦争へ向かう。
そのポイントは、中東であって、イスラエルが孤立し、周辺諸国がエルサレムを目指し大同盟を組んで攻め込む。
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※具体的には、エゼキエル書の第38章だ。
簡単に述べると、エゼキエル戦争とは、ロシアを中東に引きずり込む(顎に鎖をかけてでも)。
そしてイラン、エチオピア、リビア、ドイツ、ポーランド、アルメニア、トルコ、北アフリカと多くの連盟同盟が共に目指す。
理由は、各国が既に疲弊させられたがゆえに、イスラエルの富を狙って向かう。
孤立するイスラエル。
※ワイはこの状態がさっぱりわからなかった。地政学的にもサウジアラビアが味方していたからだ。
しかし、最後に勝利するには、イスラエルであって、全世界が注目している中で後にハモナと呼ばれる場所(多くの兵士が蹴散らされ、その処理に7年かかる)で大地震、疫病、天変地異が起こって、最後に主(ヤーベ)によって一蹴される。
この奇跡をまのあたりにした3次元人(人間)は、悔い改めて、時代(文明)は正法時代へと進む、という具合だ。
※試しに2000年後の未来を予言してみたらいい。どれくらい当てられるだろうか?大川隆法などは予言者と豪語していたが、自分の死期すら当てられなかった。こういったインチキ宗教が終わっていくのは時代が切り替わる象徴だ。
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アメリカは救済したいが周辺諸国が非米国となり、中国側へついてしまったから近寄れない。
経済的にもドルは暴落していく。
目先、一旦は150円の高値は超えていく局面があるかもしれないが、それが最後の高値となり、いずれはリーマンショック時の78円を抜けて60円台後半まで円高となっていくだろう。
しかし、本質的に刷りまくった紙幣は本当はもう価値はないのだ。
だからゴールドはまだまだ上がる。
ワイがずっと言ってきたことの1つだ。
世界基準価格へ寄せていき、いずれは1グラム2万円を超えて、長期的には3万円近くまで上昇する余地がある。
3000円台から稼いでは浪費せず、家も買わず、車も賢く買い、税金は活用できる限りのすべての「控除」を毎年MAXで活用し(簿記の資格も取り)、控除できた分をゴールドに投下。
さらに月々5万円前後の本業以外の収入を得て、長期積立用に回す。
こういった判断ができた者だけが10年、20年経ってようやく正解だったのだとわかる。
ゴールドの保有、売り方、持ち方
ただし、ゴールドは過去の例からどさくさに紛れて没収された歴史がある。
大人の戦い方を知らなければ、簡単に没収されるのだろう。
だから、ワイは戦い方もセットで教えて来た。
個人(大人)は法律を熟知した上で、とことん戦うべきだ。
誰が何と言おうと、個人の売買は制限できないのだ。
さらに、通貨の切り替え(リデノミネーションというやつで1万円が1000円になる感じだ)が起きたらそのタイミングでどさくさに紛れて、半分売るのだ。
なぜなら税率の計算ができないからだ。
こういったちょっとしたノウハウというものがあって、お上が使う抜け道がある。
どさくさに紛れて売った後は、本当に欲しい駅前の土地だとか、本当に欲しい絵画だとかを買えばいい。
ワイなら土地を探す。
そして、小規模な3Dプリンター村を作る。
しかし、その前にドル崩壊に合わせてラストの下げがゴールドにも来るだろうから、そのタイミングが最後の買い場だ。
いずれにせよ、だ。
中国はユーラシア経済圏をこれで加速させることができる一歩手前まできた。
あとは、中東でのバックを使って、ウクライナ戦争を仲介役として入っていき、終結させるだけだ。
悲観論であれば、中東大同盟の際に攻撃したショートに対する報復として、中国には地震やら国内からのクーデーターを仕掛けられ、共産党は崩壊する。
弱点は、三峡ダムを狙うだけ。それで終わる。
100%そうはならない、という不確実性原理が働くのがこの3次元世界だから常にシナリオは変わる。
しかし、日本経済は一度、どん底に巻き込まれた後に、海底資源を活用することで大復活する、というシナリオは変わらないだろう。
いずれにしても、金価格はさらに上昇する。
なぜなら紙幣はそもそもがゴミだからだ(いくらでも刷れる)。