日本の常識は“ほぼ”世界の非常識⁉BOBOSミニマリストのつぶやきブログ

世の中の「言ってはいけないこと」はほぼ正しい。BOBOSオジサンから覚醒者たちへの遺言。

選挙は公平なシステムなん?(東京都知事茶番劇場)

東京都知事選は7月7日。

 

「緑のたぬき」が退場したとして、改善されるのだろうか。

 

逆に都心は川口のような流れに乗っていくのではないか。

 

投票率の実態は近年、相当高いはずなのだ。

 

しかし、毎年言われる低投票率。

 

おそらく若者諸君が全員、選挙に行っても同じような報道なのだろう。

 

そして、選挙結果とは関係なく、最初から決められていた人物があたかも選ばれて、当選したかのようなバンザイ映像をお茶の間に流す。

 

日本の元凶はここにある。

 

まず選挙の仕組み自体が機能していない。

 

この“ぶっ壊れた”やりたい放題構造の中で選挙をしても無意味だ。

 

選挙システムの実態


ムサシの構造:

 

ムサシの構造2:

 

選挙操作の実態調査


これを知った上でさーどうするか、なのだ。

 

夏の気候も心配だ。

 

沖縄では気象レーダーを見れば

 

“攻撃”

 

を受けたかのような有様(雷の数、合計161回)。

沖縄の落雷攻撃



 

沖縄の豪雨と雷(洪水、冠水、停電)


じきこの梅雨前線は北上する。

 

雷対策に洪水、停電対策…できているだろうか。

 

さらにこれからの時期は台風も加わり、いずれハリケーンも起こるようになる。

 

世界を見れば、銀行に金(ゴールド)を持ち込み、直接『現物』をベースにした流れができつつある。

 

※富裕層(特にロシア)たちの常識は現物ベースで交換しはじめてきている。


ただ一般ピーポーが海外へゴールドを持って逃げ込むというのは、非現実的だから、やはり今のうちにまだ安い缶詰は多めに持っておいた方がいいだろう。

 

お米に関しては、そろそろ手遅れだ。

 

手に入るなら、何十年もしっかり保存できるようにして3年~5年分は持っておきたい。

 

4人家族ならひと月10キロ~15キロ程度あればいいだろう(1日1.5~2食)

※家族総出で引き籠るならこの倍だ。


緊急時においては米は1日1食でいい。

 

そうすれば、成人男性でも一ヵ月10キロでカバーできるはずだ。

 

また水も節約したいから無洗米であること。白米だけ食べていると身体には都合が悪いから雑穀米とすること。

 

こういったことを何年も前から考えて、実行して来た者は、焦らず対処していってほしい。

 

日本人のメンタリティーとして、米の価格が上がっていくなら、まず企業はブレンド米化して価格の安定を目指すだろう。

 

消費者は安いもの重視となる。

 

すると、本来の米農家たちが作る日本唯一の自給率100%のうまいが高くなった米は徐々に買われなくなっていく(米農家の平均年齢は70歳後半だというが、ワイが知る限り80歳ともうちょっと上だ)。

 

すると、米農家は自然淘汰されて、純粋な米そのものが消えていくのだろう。

 

これを回避するために、お金のある人たちは、米価格がいくら高くなっても、支えるべきなのだ。

 

米農家は、いくら米価格が上昇しても簡単には売価として反映できない。

 

その上、借金苦。材料苦。人的資源も尽きかけている。

 

週末は田舎に行き、彼らが現場から退場する前に、一言二言、手伝えないかと声をかけてみんしゃい。

 

「これもってけ」

 

と30キロの米がお土産だ。

 

嘘のような本当の話である。

 

 

 

本当に価値あるものって何だろうね・・・