日本の常識は“ほぼ”世界の非常識⁉BOBOSミニマリストのつぶやきブログ

世の中の「言ってはいけないこと」はほぼ正しい。BOBOSオジサンから覚醒者たちへの遺言。

静岡でさえ放射線量は現在こうなっている!?

世界の自然災害の2割は日本で発生する。

 

迫りくる巨大地震、台風、さらには放射能問題。

 

どう立ち向かっていけばいいのかだろうか。

 

例えば、放射線問題では以下の通りだ。

 

 

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放射線量率

引用元資料(静岡大学防災総合センター作成):

http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html/etc/121027JASDIS.pdf

 

 

常にどこに、どんなリスクがあるのかは把握しておかねばならない。

 

日本に住んでいる場合、自分がどこに住んでいようと放射線量は常にチェックしなければならない。

 

なぜなら住んでいる場所が比較的安全であっても食材レベルで放射線量が多くなっているケースがあるからだ。

 

 

 

静岡県の汚染地図を確認してみる

 

冒頭の図は最新の静岡県全域の放射能汚染地図だ。

 

日本はお茶とイチゴには放射線問題以前から非常に高い農薬投与が許可しているので、普段から注意しないといけないのだが、今や農薬量に加えて、放射線量にも注意しなければならなくなった。

 

内部被ばくは相当数、隠されているだろうし、芸能人などはたまたま目立つだけで氷山の一角だろう。

 

この資料を見る限り、相模湾に面した半島部分の放射線量はかなり高い。福島原発による放射能汚染が広域に広がっている、ということが危機管理としては重要な認識だろう。

 

青森、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、千葉各県の水産物は危警戒しないといけないし、個人的には伊豆への旅行はいけなくなった。こういった天災リスクを伴った場合、不動産はタダでもいらないとなってしまう。

 

現時点では、西は富士山から長野のライン、北は青森付近の山脈で放射能の減少が確認できるから、食材の産地を選ぶときはこのラインを参考にするといいかもしれない。

 

関東地方にいる場合は、食材というよりも、水レベルを相当警戒して、意識した方がいい。

 

最低限、蒸留化されたものでないと安心して飲めないし、外食する際には気を付けた方がいいし、オレは関東となるとどうしても腰が重たくなってしまう。

 

蒸留水マシーン

 

水の対策は、不純物を一網打尽にしなければならないので、蒸留するしかない。

 

もちろん必要なミネラル分もそぎ落とされるから、にがりだとか塩、トレースミネラルなどを完成した蒸留水に投入すればいい。

 

ちなみに蒸留水で個人的に使っているのは、これ。

 

蒸留水マシーン

 

コスパは非常にいいし、過去幾度となく、活躍してきた優れものだ。湿度を保つのにも非常に活躍してくれる(その分、夏場の仕様はやや工夫が必要)。電気が止まらない限り、どんな水(風呂水)であっても飲み水に代わるのだ。

 

毎日使っても3年~4年は平気で持つし、フルで使ってもなかなか壊れてくれないのだ。

 

蒸留時間は1回6時間で自動的にストップする。

 

この間で4リットルの蒸留水の精製が可能。電気代は1時間約11.6円だから、1回分(蒸留水4リットル)が約70円だ(ミネラルウォーターがいかに高く、ボッタクリなのかがわかるだろう)。

 

1年間無料保証であるため、送料・修理費・部品代等、すべて無料で交換してくれる。1年間、使いまくって、部品を新品に交換してもらうといい。


蒸留水マシーン
 

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蒸留水マシーンメガキャット

 

デメリットとしては、電気が止まれば使えない、ということなのだが、それであっても、例えば台風であれば、いつ、どこに、どれくらいの大きさでやってくるのかは大体わかるから、それに合わせて備蓄しておけばいいのだ。

 

大体、巨大台風であればあるほど、近くなってから大衆はスーパーなどに駆け込むから、水などはまっさきに棚から消えていく。

 

そんな時のためにも一台は持っておくといいだろう(というか、これによって水問題の大半は解決できるから日本国内においては、持たないことの方がリスクは高いのだ)。