今年の6月に総務省が出した太陽フレア(太陽の爆発活動)の増加で地球がどんな影響を受けるのか?
その被害想定の報告書が公表されたが、おそらくほとんどの者は知らないだろう。
ワイはつくづく現代人特有の「忙しさ」と時間搾取装置(テレビやスマホ等)は最大の罠だと思う。
これによって何が起こっているのか、まったく理解できないどころか知りもしないのだ。
もとい、現在、太陽の動き(黒点数)が活発となっておる。
12月15日だけでも特大(M)クラスのフレアが13回発生。
これは宇宙天気からわかる。
宇宙天気:
太陽フレア・最悪のシナリオ
地球に対してはブラックアウトが起こる。
つまり、ある日突然、車やら電車やら、動かない、ということだ。
太陽フレア報告書:
https://www.soumu.go.jp/main_content/000811921.pdf
ここに書いてある最悪のシナリオとして
・携帯電話
・インターネット
・テレビ
・カーナビ
などは約2週間にわたって断続的に利用できなくなる。
電気製品全般が麻痺して、ある日、突然情報難民となる、ということだ。
これをリアルに描いた、準備不足な頭の中がお花畑ファミリー映画が
サバイバルファミリーだ。
サバイバルファミリー
これは何も太陽フレアでなくとも、電磁波パルス攻撃(EMP攻撃)でも起こり得る、というか戦時においては真っ先に考える攻撃方法の1つだ。
いつ太陽フレアが最大化する?
最悪のシナリオというのは、増税議論と一緒でそのように進める、という見方がある。
例えば、人類にとってラストクリスマスだ!
という発言があれば、ラストクリスマスにしたい、と考える側がおり、そのシナリオに沿って動くものがある、という見方をする。
ラストクリスマス
※こういった発言はエコノミストの表紙同様、約7年前に発言(予言)されて、7年後に実行することがよくあるのだ。
ちなみに太陽活動の周期、パターンはある程度わかっており、太陽フレアによる被害が最大化される時期は、2025年7月頃となる。
こういった一連の流れは星(惑星)の流れからも、金融の80年周期から見ても
時間軸が一致する。
よってワイはアホ、バカ、キチガイ、と誹謗中傷を受けながらも、仲間と共に、ひたすらのんびりコツコツ、準備をしてきた。
最低限、サバイバルファイミリーのようなお花畑一家とならないようにしたい。