金価格は、税込小売価格8500円。
4,000円台から相手にされず、バカにされてもコツコツ拾ってきた者からすると感慨深いものがある。
ワイは儲けは捨て、徹底した守り重視なのだ。
世界大恐慌を振り返る
過去の歴史からすれば、世界大恐慌と現在の動きは瓜二つだから参考になる。
利上げが停止したら要注意だが、逆に言えば、利上げが続く限り、ドル円は125円の黒田ラインなどは一時的な抵抗線程度で、結局は160円を目指し、世界の中央銀行と真逆政策をする日本はバブルとなる。
その後、利上げが終わり、世界大恐慌だ。数年かけて6000行が倒産(米国)。
通貨の安定から金銀貨の輸出禁止がされ、その約一か月後には金貨等の退蔵が禁止。
そして、金とドルの兌換が禁止となっていった。
つまり、大手の銀行が倒産し、連鎖していくタイミングが来るとしたら、そこが交換する1つのタイミングだろう。
しかし、現実はどうか、で考えるとそこは教科書とは違うのだ。
流れとしては、大きなショックが起これば、日本もやがて金の保有はできなくなる(そういう法律を作るだろう)。
これで金業者との金の売買はできなくなる。
しかし、だ。
それでも例えば、インターネットを介してであればメルカリだとか、もっと言えば、友人間の間では、それぞれの合意があれば、自由に売り買いはできるのだ。
これを誰が禁止できるのか?(できない)。
そして、ワイ個人の意見では、個人が持つ金(ゴールド)の没収などできない。
アメリカでは世界大恐慌のあと4年経過した1933年にやった。
世界大恐慌が起きて、ナチス政権ができて、ドイツ軍によるポーランド侵攻がスタートして、第二次世界大戦を世界大恐慌がトリガーとなって引き起こした。
だから、戦争に突入する直前に統制経済となって、金(ゴールド)を没収しようとした。
ここまでは教科書に書いてある通りだ。
では、実際はどうだったのか、だ。
現実問題として、どうなったか。
ヨーロッパでは、金を持っていたユダヤ人たち(旧約聖書には金を持て、と本当にそう書いてあるのだ。あとは聖書と白い布)は体に装飾したり、まきつけたり、肛門から入れたりして、難民として逃げたのだ。
その中のひとりは、アインシュタインだ。
1.ヨーロッパから船で逃げる。
2.降りる際に、入国審査を受ける(ニューヨーク湾)。
3.ユダヤ人が所持していた金はここで没収される。
しかし、その時の金の市場価格でアメリカ政府は公平に買い上げている(これが事実だ)。
おそらくアメリカは再びどさくさに紛れてやるだろう。
日本もそれに従うだろう。
しかし、中国とロシアはガン無視だ。
前の記事にも書いた通り、ウクライナ問題でロシアへの経済制裁の構図が参考になる。
米国に賛同する側とそうでない側、だ。
つまり、最悪の場合、
「賛同しない側」
が悪党と敵対する国であり、我々が緊急回避(難民)となった場合の場所だ。
投資家とは常に負けないことを最優先に考え、日々何もしないのだ。
本当に考えることが仕事なのだ。
ゴールドは、やがて1万円に到達するだろう。
1g1万円。
鼻くそみたいな量で1万円だ。
今年最高値に達する可能性が高いのは、8月16日~28日だ。
お盆の時、どうなっているかで、次のターンが決まる。
本当の敵は誰だ?
無知だ。
世の中とは、なるべく人々が考えないように設計されている。
最初はテレビで芸能やスポーツで夢中にさせて、視覚教育からスタートする。テレビが登場する100年以上前からのシオン議定書でしっかり書いてある。
他にも例えば、コロナパンデミック。
これは1990年代から計画されており、2019年10月には
『イベント201』
という名でシミュレーションが実行されている。
イベント201シナリオ
www.centerforhealthsecurity.org
※現在、主犯者らは軍事裁判にかけられているがこれはニュースにならない。
書いてあることは、
・SARSをモデルにブラジルの養豚場から拡散。
・18ヵ月で終了(6500万人が死亡)。
・世界人口の8~9割が感染するまで継続。
ざっくり要約するとこんな感じ。
いわゆる『グレートリセット』というやつだ。
あとは、Covid-19ワクチンは従来のワクチンではないこともそうだ。
この実体は「遺伝子実験」のための注射であって、入っているものは
・HIVウィルス
・酸化グラフェン
・ナノボット
などが混入されており、摂取すると体の中でADE(抗体依存性免疫増強)が起き、結果免疫力の著しい低下が起きる。
花粉症にしても本当の原因は、毎年のように飛行機から上空で撒かれる化学物質(ケムトレール)が原因だ。
スギ花粉など植物アレルギー反応とは別である。
地球温暖化もそうだ。
映像と気象兵器で捏造されたもので、二酸化炭素排出量を売買する仕組み(利権構造)を作ったものだ。
陰謀論ではない事実なのだが、いまだに信じない人が多く、夢の中で生きている者が大半だ。
そう思考するように強化されているから当然と言えば当然なのだろう、
画像はテレグラムから。
トランプ大統領とバイデン社長の対応の違い。
書いてあるのは、
(ソルジャーたち)彼らはバイデンでは立ち上がろうともしない。
彼らは(真実を)知っているのだ。
この写真は多くの言葉以上の価値がある。