日本には『日本会議』という団体に入っている者が大勢いる。
上は総理大臣から各政党がそうで、日本会議とは、日本を軍国化するために機能している組織だ。
これが例えば教育現場にどんな影響を与えるのか、というとまず『文部科学省』のそのまた上にいる『日本会議所属の議員』が指令を出す。
どんな指令かと言うと、若者が戦争に抵抗感を持たないような教科書作りをさせ、先の大きな大戦の重要な部分は飛ばし、縄文時代やら聖徳太子やら、人命暗記など、重要ではないことにばかりに時間をかける。
このように政治は教科書の内容にモロに干渉しているから、何も知らないと知らずに洗脳されてしまうのだ。
例えばこんな風に・・・
戦争は起こる?
戦争は起こる、というよりも起こさせる。事実、日本をファイティングポーズ状態にさせた岸田総理(岸田総理が悪いのではないよ。現在の仕組み上、誰がやっても同じ方向に進むようになっている)。
戦時中は、同じ学校に通う者たちは次々と戦場へ送られ、戦死した。
拒否すれば臆病者、非国民とされ、戦死することは日本のため、天皇陛下のためであり、美しいことだ、これぞ武士道!と教わる。
戦後から80年が経とうとしている現在、再びこの流れを作ることができるようにした。
なぜ成人が18歳となったのか。
集団的自衛権も決まった(知らない者が多い)。
※アメリカが戦争を起こすと自動的に日本も参戦する、ということだ。
中国が台湾を統一しようとする。
アメリカは参戦するぞ!(でも武器しか送らない)
すると、日本は自動的に参戦となる。
そして、戦争に拒否するとかつてのように非国民だ!とされていくのだろう(AIがその空気感を作る)。
こうして、同じことをまた繰り返すことができる枠組みがほぼ完成されている。
この現実、シナリオを前提に、何をすべきかを考えれば自ずとやるべきことは見えてくる。
戦前から戦後までを経験した男の言葉(大日本愛國党 赤尾敏総裁の凄さ)。