ダボス会議が昨日からスタートした。
分断された世界における協力の姿とは、正しくは、分断に成功した者たちが次の世界構造を協力して作る姿を見せようではないか、という意味だ。
ワイがあーだこーだ言うよりも、沖縄出身の優秀なフルージャーナリスト、我那覇 真子(がなは まさこ)氏の現地レポートを見たらいい。
ワイは、メディアは信じないが、こういった希少なフリージャーナリストたちのことは信じる。
最初の5分だけでも見るといいだろう。
竹中平蔵おやじのツイートにも言及している。
これだ。
来週ダボス会議が始まる。G7議長の岸田総理が出席しないのは残念。西村、河野、後藤の3大臣と小泉進次郎元大臣が参加と聞く。これら将来の総理候補にとって重要なのは、明確なビジョンと、日本を良くし世界に貢献するという強い意思を自分の言葉で語ること。世界のリーダはそれを厳しくチェックする。
— 竹中平蔵
4分40秒あたりで
「世界のリーダーはそれを厳しくチェックする」
という竹中平蔵発言に言及している。
世界のリーダーとは誰で、世界の何をチェックするのか、を今のうちからよく考えておくべきだろう。
ここに参加し、発言を認められた上で、はじめて日本国の総理大臣になることができる・・・これは事実だ。今にはじまったことではない。
食糧問題も然り、だ。
選ばれたエリートたちがはじめて認められる場にニコニコ顔で集結し、指示を受け、各国へ戻り、実行する。
今回参加する者で次の日本の総理となる可能性があるのは、誰か、と考えた場合、参加している「小泉進次郎」を見ておけばいい、となる。
嫌われ役を担ってさらに日本を破壊する者だからよく覚えておくといい。
あとここで話をしているルイスも信用できる男だ。
「ダボス議長のシュワブやゲイツは使い走りだ。裏で彼らを動かしている者がいる。」
と堂々と発言できる男だ。